夜の街を歩く 至る所に偽物の光が溢れてる
消えかけたネオンが店の存在を主張する
夜の街を歩く時のリスクなのか? 知らない女が擦り寄ってくる
何だよお前 俺の何だって言うんだよ 偉そうな面しやがってさ・・・

夜の大都会 星の光などまるで無く
紛い物の電灯だけが陰を形作る
それに怯えて月まで去っていってしまったようだ

Night War 終わりなき戦争 夜に始まり朝に終わる?
生温いねえ そんなのじゃあ
この街をひとつ破壊して終盤へ向かうなら

恨みは憎しみを呼び 復讐を誓わせる

Night War 苦しみから逃れる為なら何でもしたいか?
復讐の味は蜜の味 焼け付く痛みを誤魔化したいだけ
焦げる頬は涙も通さない