聞いて下さい!!!
家族増えたんですねん!!!
ジャンガリアンハムスターの胡麻ちゃん(ごまちゃん)女の子です(´◡`๑)
本日は思い出語りとなってます!
よろしくお願いいたします〜(*-ω-*)
ずっとハムスターを迎えたいと思っていました。
でも旦那さんからずっと臭いからNGだされていました。
5年言い続けて、やっと!粘り勝ち!
😂
ハムスターは小さい頃に飼っていました。
小学生の頃お母さんにねだってねだって「テストで90点取ったら考えてあげる」って言ってくれたから、勉強大嫌いだけど子供ながらに一生懸命頑張って勉強した記憶があります。
正直、何点取ったか忘れたけど迎える事が出来てすごく嬉しかったんです(´◡`๑)
親父(我が家はお父さんを親父呼び)が連れて行ってくれた小動物専門の小さなお店に行って、そこで運命の子との出会い。
大福みたいにぽってりしてて、オーナーのおじいちゃんもこの子はかなりおっとりしてる子です。って言ってました。店内、今でも思い出せます。
生まれて8ヶ月経っていて値引きされてる子でした。
今覚えば「売れ残り」と言う事だったんでしょう。
でもそんな事、微塵も気にならなかった。
その子にテトと名前をつけて、大事に育てました。
※風の谷のナウシカに出て来るテトからお名前もらった((´艸`*))
名シーン「ほら、怖くない( ´_ノ` )」
画像お借りしました。
もうね、慣れてからはほぼずっと一緒。
今じゃ虐待と言われてしまうんだろうけど、オーバーオールの胸ポケットやおしりのポケットに入れて一緒に友達の家によく行ったし、冬の恋人(白い恋人?あれ?どっちだっけか?)の缶にティシュとテトを入れてお外遊びにも連れて行きました。
ほんと、叱られると思うけど、定期的にお風呂でシャンプーとリンスもしました。人間用ので。(*-ω-*)
昭和、平成初期の小学生の話です。何も情報がない時代でしたのでどうかご勘弁を🙏
もうね、溺愛してたの。
実家の階段で遊んだり、リビングで野菜やお米をあげたり。手の中で寝たテトを撫でながらテレビ見たり。そんな思い出をほんとに鮮明に覚えています。
そして彼は3年のハム生の幕をおろしました。
我が家で3年だから産まれてから3年8か月、大往生でした。
冷たく固い身体が本当に悲しくて、暖かいようにかぎ針でポーチを作ってそこにテトとひまわりの種を入れて庭に埋めました。
あんなに小さな生き物と信頼関係が結べていた小学生の頃の私。
ケージの掃除の大変さ。
毎日世話をすると言う責任感。
命ある生き物の扱い方。
大事にすると返って来る信頼。
色々教えてもらったと思います。
そんな事を思い出しながら、今、ほーちゃんとゆーちゃんと、ホームセンターでケージや床材を選びフードを選び、おやつを買って、出会った胡麻ちゃんを迎えました((´艸`*))♡
トラは胡麻ちゃんよりフードの匂いに誘われていましたが、胡麻ちゃんを発見して興味津々。
なんだちみは。のトラ氏。
胡麻ちゃんはわりと肝が据わってるようで、怖がると言うよりか好奇心旺盛。
ご飯も目の前でモグモグしてたり、かなりマイペースなようです。
(警戒心の強いハムスターは隠れてご飯食べます)
未知との遭遇。のトラ氏。