私が仕事を辞める時、職員課の職員から、

初診日から1年半経ったら、障害年金請求できるので近づいてきたらここに(私の場合は管轄の共済組合)に電話してください。

と言われました。

しかしながら、気にはなっていたものの初診日から1年半経った障害認定日が過ぎても私は連絡をしていませんでしたショボーン

認定日から1ヶ月後になってやっと電話をすると、書類がすぐに郵送で送られてきました。

中身を見てみると、何枚もの書類が入ってました。
私が特にネックだと思ったのは主治医に書いてもらう診断書とは違い、自分で書かなければならない

病歴・就労状況申立書 でした。

期間ごとに書くいつごろから日常生活の中でどのような自覚症状があるとか病院への通院のこと、就労のことなど色々なことの経過を書かなくてはならず。。。

文章は書くの好きだけど、皆さんおわかりの通り、私は最初から最後までダラダラ書く癖があって…何をどう、どこまで細かく書けばいいのかわからず…チーン←まさにコレ

ということで、障害年金専門の社会保険労務士(社労士)を、同病のお友達に紹介してもらい請求手続きを進めることにしました。

顔合わせでは障害年金請求の流れの説明や、自覚症状が出てからと現在までの流れの聞き取りを。

その後、私の初診日となった、かかりつけ医に行って証明書をとってきてくださったり、先程の文章もすっきりとまとめた文章にしてくださったり。

自宅に来てもらうこともでき、プライバシーが気になればほかの場所でもこちらが指定した場所に来てくださいます。
書類も質問があればすぐに相談できて本当にスムーズにラクに請求手続きをすることができました。

社労士というと、どんだけお金かかるんやー、高そうガーンと思っていましたが、
依頼した社労士さんは完全成功報酬(支給された障害年金の2ヶ月分)で、もし通らなかった場合は費用がかかりません。

裁判の時には弁護士がつくように、
障害年金請求には社労士を…
その道のプロに任せるのが安心で悩まず手続きもスムーズで早いかなとという考えで依頼しました。

書類をいろんなところに請求しに行くのが身体の都合により難しい方、面倒だと感じる方、私みたいに文章を書くのが苦手な方、障害年金のことがよくわからない方は社労士さんに気軽に相談・依頼してみていただければと思います。

共済の場合は独自に一度審査があってそれから一般的な審査があるようで、審査に時間がかなりかかりそうです…結果わかるの来年に入ってからです…

無事に障害厚生年金3級支給されるといいのですが

※障害認定日は初診日から1年半と書きましたが、病状などによって、1年半よりも前が認定日になる方もいらっしゃるので、詳しいことを知りたい方はぜひ調べてみてください。