こんにちは!
前回、前々回と
かなりふざけてしまったので
今回はまじめに妊活について書きます。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
昨日の診察で3回目の移植に向けて
先生と話しましたのでその内容です。
と、その前に…。
これまでの治療歴
だいたいの時系列順に書きます。
青字:移植・タイミング
赤字:検査・その他
検査諸々→卵管狭窄閉塞、慢性子宮内膜炎、軽度排卵障害、ビタミンD低値を発見
慢性子宮内膜炎治療1回目→まだ陽性
5日目胚盤胞6AA移植→着床せず陰性
慢性子宮内膜炎治療2回目→陰性
お休み中タイミング法→心拍確認後流産
4日目胚盤胞5BA移植→化学流産
不育症検査→夫婦共に異常なし
お休み中自己流タイミング→おそらく
まだ今回の自己流タイミングの結果は出ていませんが
体温低いし症状もまったくないのでおそらくダメ
また、眠っているたまごはあと2つ。
4日目2AA、5日目5AA胚盤胞。
今までAAやBAのたまごを戻しても
ダメだったので、残り2つの
たまごに関しても安心は全然していません。
むしろ、不安のほうが勝ります。
グレードはあくまで見た目だとのこと。
そして、
AMHは約1年前に検査し2.71でした。
ネットで調べると30代後半の値らしく
当時32歳の私の年齢にしては低い。
採卵は2回しましたが1回目1個、2回目3個と
採れる数も同年代の方たちより少なめです。
それらを踏まえまして
以下、昨日の内容です。
3回目移植に向けて
①移植日を少しずらす
私が着床の窓がずれてませんか?
と聞いたら↑直球すぎますよね笑
いやー、着床はしたからねぇ。
でもあと1日だけ移植日をずらしても
良いかもね。変えてやってみようか?
と言ってくださいましたので、そうします!
②移植前に抗生剤を服用
これは以前、慢性子宮内膜炎治療直後の
タイミング法で陽性が出た時に先生から
やっぱり今まで着床しなかったのは
慢性子宮内膜炎の影響だったのかも。
最初に検査と治療してよかったね。
と言われまして。
結局はその後、初期流産しましたが。
そして前回、
化学流産になってしまった際に私が
慢性子宮内膜炎が
再発することってありますか?
と心配で先生に聞いたら
除菌して間もないから可能性としては
低いと思うけど、もし不安なら
次の移植前に抗生剤を
1クール飲んでから移植もできるよ。
と言ってくださったので、
次回移植前に抗生剤を飲むことにしました!
③移植とコロナワクチン
次の生理が予定通りきた場合、
次回移植時期とコロナワクチン2回目の
時期が被る可能性があると先生に伝えると
大丈夫!
特に移植をしたらダメということはない。
多少熱発しても寝込むほどでなければ
移植はできるよ、と。
そのつもりで進めます
④コロナワクチン1回目を打ってから昔のBCG跡が赤く腫れて痒い
いや、これ不妊治療とは違うし知らんよ!
って感じですよね。笑
でも久々の診察で興奮し、我を忘れて←
疑問を全部解消すべく聞きました。
すると、あ〜!免疫機能が活性化するから
そういうこともあるかもね!!
と面倒くさがらずに答えてくださいました。
やっぱり!このBCG跡の痒みは気のせいじゃなく
コロナワクチンの副反応なんだ、スッキリ!!
⑤ビタミンD値について
私はビタミンD低値なのでサプリを毎日1錠
服用していましたが、なかなか上がらず。
先生の指示で最近は1日2錠服用に。
今回の診察で改めて測定し
それでも値が上がっていなかったら
1日3錠服用にするかもしれません。
結果は次回。
次回は生理が来たら受診します。
その時に抗生剤が出る予定です。
そして、ブログを拝見していると
SEET法で移植をし
妊娠された方がいらっしゃいまして
私もぜひやってみたいなと思いました!
私が通うクリニックでもやってるか調べると
料金表の項目にありました。
先生から提案はされませんでしたが
このSEET法を移植前にやってみたいと
次回の診察で先生に伝えたいと思います。