(7の続き)
刺絡(しらく)療法…自律神経免疫療法ともいいます。
血液検査を行い、顆粒球とリンパ球のパーセントと個数を調べ、体調を管理する方法です。
また、注射器で皮膚を浅く刺し 体内の経絡を刺激し、副交感神経の働きをよくする治療も 約二年行いました。
これは正直、痛かったです。
リンパ球の数値が今回はどうだろう、と毎回ドキドキで、数値も上がったり下がったりで一喜一憂していましたが、なんとか小康状態を保っていました。
そのうちに 念願の妊娠
月2回、片道約2時間かけて通院していましたが、そこでお休みすることにしました。
自律神経免疫療法について 詳しくは 「薬をやめると病気は治る」という本の281ページをお読みくださいね。