最近、なんとなく毎日が「同じことの繰り返し」になっていませんか?

私も最近、特に大きなトラブルはないけれど、これといった進歩もない…というぬるま湯に浸かっていました。

そんな時、ガツンと頭を殴られたような衝撃を受けたのが、岡本太郎氏の『自分の中に毒を持て 新装版』です。

正直、「現状維持=安全」だと思っていました。

でも、この本を読んで気づいたんです。

「現状維持って、実はゆっくり退化してるだけじゃん!」と。

例えるなら、「下りのエスカレーターでドヤ顔で立ち止まっている状態」でしょうか。

本人は止まっているつもりでも、どんどん下に運ばれているというホラー展開です(笑)。


この本を選んだ理由:手軽さと「喝」

私がこの本を手に取った理由はシンプルです。

• Kindle版でサクッと読めてコスパが良さそうだった

• 最近自分が「止まっている」感覚があり、誰かに喝を入れてほしかった

• 岡本太郎というエネルギーの塊に触れてみたかった

この本は「こうすれば成功するよ!年収アップだよ!」という甘いノウハウ本ではありません。

「お前、そのままで一生終わる気か?」と、無言で背中を押してくる本でした。

読んで痛感した「現状維持の怖さ」

読み進める中で、特に刺さったのが「安全な道を選ぼうとすること自体が、すでに冒険を放棄している」というメッセージです。


通勤電車の中や寝る前に少しずつ読んでいるうちに、「あ、これ今の自分にそのまま当てはまってるな」と何度も立ち止まらされました。


「言い訳ばっかり増えてないか?」

自分にそう問いかける時間が自然と増えました。

Kindleで読んでいるので、図星を突かれて耳が痛い箇所には、すかさずハイライトを引いています。

今ではそれが「サボり防止の自分用カンペ」になっています。


精神論だけど、不思議と押し付けがましくない

「自己啓発」や「精神論」と聞くと、ちょっと説教臭いイメージがありませんか?

私も「はいはい、努力が大事なんでしょ」と斜に構えてしまうタイプなのですが、この本は違いました。

不思議と押しつけがましさがなく、「今のままで本当にいいのか?」と静かに、でも深く考えさせてくれるのです。

逃げ場はないけれど、嫌な気分にはならない。むしろ、読み終わる頃には「明日、何かひとつだけ変えてみようかな」と前向きな気持ちになれました。

注意点:魔法の杖ではありません

具体的な行動手順やチェックリストを求めている人には、少し物足りないかもしれません。

「これをやれば即解決!」系の本ではなく、「心のブレーキを破壊する本」です。

そこを理解して読むのが、一番美味しく味わうコツです。「魔法の一冊ではない」という前提で読みましょう。

まとめ:日常を一歩踏み出したいあなたへ

もしあなたが、以下のようなモヤモヤを抱えているなら、この本は特効薬になるはずです。

• 最近、毎日をなんとなく流してしまっている

• 「やりたいこと」はあるのに、理由をつけて先延ばしにしている

• 失敗するのが怖くて、安全な道ばかり選んでしまう

読み終えた後、あなたの頭からは「現状維持は退化」という言葉が離れなくなるでしょう。

さあ、一緒に「安全な下りエスカレーター」から逆走して駆け上がりませんか?

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