復習するときに○○を知っとくだけであなたの長文問題の点数は大幅アップ!? | 英語のテストで0点追試続きだった僕が、高校では絶対教えてくれないマル秘テクを学ぶことで英語の偏差値を80まで上げた勉強法

英語のテストで0点追試続きだった僕が、高校では絶対教えてくれないマル秘テクを学ぶことで英語の偏差値を80まで上げた勉強法

高校卒業時英語の偏差値40だった受験生が、予備校である1人のおばさん先生と出会ったことで全国模試の英語で4位をとれるようになった勉強法をご紹介します

んにちは。


コウです。


今日は

「英語の長文問題を得意にしていくにあたって

絶対にやっておくべきこと」


について書いていきます。

それは、、

復習

することなんです。

「そんな当たり前のこと言ってどうするんだよ?」

と今あなたは思っているかもしれません。

しかし、

復習するときに、

受験生の9割ができていないメソッドがあるんです。

これができていないと、

復習することの意味は全くなくなってしまうんです。

意味がないどころか、

この方法知らないで復習してしまえば

あなたのパフォーマンスは

30%も低下します。

この方法を知らないで今のままの

復習方法を続けてしまえば、

あなたはとても苦しい思いをすることになります。

受験本番が近づくにつれ、

周りの受験生が着々と成績を

伸ばしていく中、

あなただけは全然長文読解ができるようにならず

強い劣等感に襲われます。

インターネットで、「長文読解伸ばす方法」

と検索したり、

先生に「どうしたら長文が読めるようになりますか?」

と聞いてみても、

「1回読んだ文章を何回も読むことが大切だ」

という回答が返ってくると思います。

受験の現役のときの私もそうでした。

このメソッドを知らずに、

1回読んだ文章を何回も繰り返し読んでました。

しかも、毎日繰り返していました。

多い日には、10個の長文を読み返して

復習した日もありました。

しかし、

受験本番の英語の長文は全く歯が立たず

結果は不合格でした。

このメソッドを知らなければあなたも

こうなってしまう可能性があります。

先生や問題集で言われていることを素直に

やっているのに

全く結果が伴わないという

屈辱を味わうことになります。

高校の友達からは

「あいつ浪人するんだってよ」

と哀れみのまなざしで見られ、

今まであなたを慕っていた後輩たちも、

「先輩大学受験落ちたんだ…

ああならないようにしよう」

と完全に悪い見本にされ、

もうどこにも自分が心地いいと感じる

居場所はなくなります。


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それもこれも

復習するときに本当のことを教えてくれない

塾や高校、受験勉強応援サイト

問題集や掲示板

などが悪いんです。

このような一般の受験生向けに発信されている

情報は

完全にうわべだけの情報

嘘八百といっても過言でもありません。

長文問題が解けるようになれないのは

あなたのせいではないんです。

受験に不安を抱くのも

全て、適当なことを言っている

学校やメディアが悪いのです。

学校やインターネット、塾の言われた通りに

勉強を続けたら

私の二の舞になるでしょう。

しかし、

私はこのメソッドを知ってから

成績が一変しました。

センター模試の英語では、

いつも160点を超えるようになり、

周りの友達が成績が良くて自分だけ悪いという

劣等感や嫉妬心から解放され、

あらゆる負の感情のしがらみから解放されました。


周りの受験生がなかなか結果が出ないと焦っている中、

あなたは自分のペースで勉強することができ、

余裕を持って勉強できるので、

ますます成績は上がっていきます。

そして現役で第一志望の大学に合格したあなたは

周りの友達が浪人、就職だの苦しんでいるときに

好きなときに寝て、好きなときに友達と遊び

好きなときに彼女と出かける

そんな最高に遊べる

最高快適キャンパスライフ

が送れるのです。

では、

あなたが快適な大学生活送るために

英語の長文読解が解けるようになり、

大学受験に合格する

あるメソッドとは、、

長文問題には直接書き込まない

ということです。

読むときは必ず文章をコピーするように

しましょう!

直接書き込んじゃうと2回目以降復習するときも

1回目に着けた印が分かってしまいますよね。

これ、

実はとっても復習することに

悪影響を与えるんです。


これは脳科学的にもちゃんと根拠のあることで、

アメリカのニューヨークの高校で1967年に

ある実験が行われたんです。

100人の生徒には英語のテストの際、

必ず直接書き込んでもらい

返却後は書き込んだものをもとに

復習してもらう。

一方別の100人の生徒にも

同じようにテストを受けてもらうが、

返却後は同じ文章のコピーを使って

復習してもらう

というものです。

それをテストの度に繰り返した結果、

4カ月後には二つのグループの間で

100点満点中、9点の差が出たのです。

この原因として、

人間は1回印を付けてしまうと文章を読むときに

重要な箇所がどこにあるか分かってしまうので、

2回目以降読むときから

全く考えなくなってしまう

からなんです。

今日は、

長文を解くときに直接書き込まないことの

重要性について書きました。

今まで直接書き込んでいたあなたも、

今すぐ長文問題のコピーをとってください。

必ずあなたの力になります。

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。