これを実践するだけで4分も速く長文が解き終わる!?中学生でもできる○○術 | 英語のテストで0点追試続きだった僕が、高校では絶対教えてくれないマル秘テクを学ぶことで英語の偏差値を80まで上げた勉強法

英語のテストで0点追試続きだった僕が、高校では絶対教えてくれないマル秘テクを学ぶことで英語の偏差値を80まで上げた勉強法

高校卒業時英語の偏差値40だった受験生が、予備校である1人のおばさん先生と出会ったことで全国模試の英語で4位をとれるようになった勉強法をご紹介します

んにちは!


コウです。



今回は、

英語の長文を読む前に

受験生が絶対にやるべきこと


について書いていきます。



これを知れば、

あなたは英語の長文にかける時間を

4分短縮することができます。


もう、「時間が足りません

なんて悩む必要もなくなります。


試験終了5分前になり、周りの人が

必死にシャーペンを動かしている間に

あなたは「自分だけ終わってる」という

優越感に浸ることができます。


「みんなは終わってないんだな~」なんて思いながら

のんびりとテストの見直しをすることができます。



逆にこれを知らなければ、

あなたはテスト時間が足りないと

悩むことになります。



長文が全部読めず焦ることになります。


さらに焦っているので、

普段しないような単純なミスを犯し、

「自分は英語の長文問題ができないんだ

落ち込むことになります。


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では長文を読む前にあなたがやるべきこととは、、




文を読む前に設問に目を通す



ということです。



例えば遊園地の巨大迷路に入ったときのことを

思い出してください。


そのときあなたは迷路の中で

迷いながら試行錯誤し、

出るまでにかなりの時間を要しましたよね。



逆にそのとき地図を持っていたら

どうだったでしょうか。


あなたは迷路の中で迷うこともなく、

すんなりと脱出することができましたよね。



英語の長文を読むときもこれと一緒なんです。


テスト用紙が配られて

すぐに長文を読んでしまうと

あなたはその文について何も知らないまま

読み始めることになります。



例えば、

「何について書かれているのか」

「どこが問われているのか」



こういったことも何もわからないまま

読み始めることになっちゃうんです。



そのため、文章を読んでも

いまいち理解できなかったり

問われている箇所もわからないから

何度も読み返してしまうことにもなるんです。


だから、

時間が足りなくなってしまうんです。



反対に、

先に設問に目を通しておけば

あなたは文の大まかな内容と質問箇所を

明確に把握することができます。



なので、

「どこに書いてあったっけ?」


と思って文もう1度文章を読み返すことも

なくなるんです。



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今回は、

長文を読む前に設問に目を通す

ことの重要性について

お伝えしました。


では今まで問題が配布された瞬間に

長文を読み始めていたというあなたも



先に設問を読むという術を

今から試してみてください。


今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。