スーパーの果物コーナーで「フルーツがいっぱい♪」と、うっとり立っていたら、葡萄を4種類試食させてくれました。その中で、甘みと酸味が上品だった瀬戸ジャイアンツ。名前はかなり気に入らないけど(アンチ巨人)、葡萄に罪はないのでお買い上げ。種もなく、皮ごと食べられるので、家にあった生ハム、チーズと一緒に白ワインのお供にしました。秋はフルーツが美味しくて幸せ。

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23日の祝日は学生時代の友達のおうちに遊びに行ってきました。それぞれ2歳半と1歳の男の子がいる友人達と美味しいケーキを食べながらおしゃべりしたり、素敵なお家を見せていただいたり。無邪気な子供たちにもすっかり癒されて、穏やかな一日を過ごしました。

今日のメインイベントは、鮎のランチと和菓子作り体験。初日に金沢市内をほとんど回ってしまったので、のんびりお土産を買いつつ、市内をふらふらとしました。



●ランチ


ネットでみつけ、予約していたのはこちらのお店。
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生きた鮎をお店の中央にある焼き場で炭焼きにしてくれます。いろいろ食べたいので、軽めのランチコースに数品追加して食べることにしました。



・小鉢(コース)
金時草、鶏肉、にんじん、加賀太胡瓜、菊花のごまだれ。酸味がかったごまだれが上品。

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・珍味3種
鮎のうるか、身うるか、粕漬け。どれも白いご飯が食べたくなるものばかり。

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・鮎の背越し

ぴちっと締まった身に軽やかな味。

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・天ぷら(コース)
鮎、サツマイモ、金時草。子持ち鮎。天ぷらは味がとびがちなのに鮎の香りもしっかり残り、ほっこり揚がっていてとても美味しい。

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・焼き鮎(コース)
こちらも子持ち鮎。焼き立てはとてもジューシーで、もつの苦みと子持ちの柔らかさがマッチしてたまらない。

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軽めのコースは2匹ずつだったので、思わず5匹の皿も追加してしまいました。

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・ご飯、お味噌汁、香の物(コース)
私は早めに出してもらって、焼き鮎やうるかなどと合わせて頂きました。


・デザート(コース)
蓮と小豆の羊羹。蓮はすりおろして甘みをつけて固めてあるようなのですが、言われなければ蓮とはわからないお味。デザートまでたっぷり堪能しました。

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これだけ子持ちの天然仕立ての鮎を食べて、二人でお酒も含めて1万円は安い!東京にあったら毎シーズン訪れるのになぁ…。


帰りの電車で読んだ本にたまたま書いてあったのですが、鮎は生きたまま炭火で焼かないと骨ごとほっこりふわっとは焼けないそう。築地で天然鮎を買ってきて焼いたこともあったけれど、あまりうまく焼けなかったのはそういうことだったのか。
でも生きたまま炭火で焼くなんて、家では絶対無理!やっぱり近くにほしい一店です。



●和菓子作り体験


和菓子作りは自分ではなかなか手が出せないので、一度経験しておこうと和菓子職人さんの指導を受けながら、3種類の上生菓子を作りました。(成形のみ)

和菓子作りは「大胆かつ繊細に」とのこと。確かに集中して細かくやればそこそこ綺麗にはできるけれど、それだけでは表情が出ないんですね。家でもやってみたいけれど、そもそも数種類の餡を用意するところから始めないといけないので、やっぱりハードルが高いです。


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●買い物等


再び近江町市場に戻り、ノドグロ干物、フグ粕漬け、へしこ、くちこ、天然なめこ、金時草などを購入。

相方さんがどうしても「金沢カレーを食べずには帰れない」というので、地下のチャンピオンカレーでカツカレーSを。あんなに鮎を食べたのに…。家に帰ればゴーゴーカレーのお店が近くにあるのに…。ぶつぶつ言いながらも私も結構食べてしまいました。


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さらに駅で生麩などを調達した後、ネットで調べていた駅ビル内の「金沢おでん」のお店へ。金沢は全体に昆布出汁ベースで優しいお味。電車の時間まで岩魚の刺身やこのわたも頂きながらのんびり過ごしました。


そして帰りの電車では笹寿司まで食べて、最後まで金沢を満喫してきました。


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北陸新幹線が開通すると金沢まで2時間半くらいで行けるようなので、そうしたらまた能登や富山にも足を伸ばしたいな。

2日目は白川郷に足をのばしました。子供の頃、雪の白川郷の絵が家にあったのと、ゆく年くる年のイメージから一度は行ってみたいと思っていた場所です。



金沢から白川郷へはバスで1時間ちょっと。車中でノドグロの棒寿司を朝食にいただきました。酢で〆てあっても脂がのっていてふわっと口の中で溶けていき、とても美味しい。観光地化された白川郷ではよいランチがなさそうなので、昼食用に近江町市場で買っておいたのですが、あっという間に食べきってしまいました。

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白川郷についたらのんびり合掌造りの集落を散策しながら、数件、中も見学させて頂きました。どっしりとした木に組まれた家の中は夏でもひんやりしていて気持ちが落ち着きます。

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さらに歩いて小高い展望エリアまで。小さい集落が一望でき、これもまたのほほんとした風景です。
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さて、集落の観光は3時間程度で終わってしまったのですが、帰りのバスまであと3時間くらい残っています。「きっと美味しい農産物が売っているに違いない」との相方さんの主張に負け、2km程離れた道の駅まで歩いていくことにしました。

が…。関東近県の道の駅とは違い、農産物はほとんどありません。きっと、ここに車で来れる比較的近隣の人は地元で美味しい野菜を食べれるし、東京など離れた場所から来る人は持ち帰るのが大変だし、農産物を置いても買っていく人がいないのではないかと。せっかく足が痛いのを我慢して歩いてきたのに~。



気を取り直し、合掌造りの構造を解説しているミュージアムを見学。萱葺きは見た目より柔らかく、さわるとしなやかにたわむのは意外でした。しっかりした梁や大黒柱などの枠組みと急勾配の萱葺き屋根で、積雪や雨漏りを避け、厳しい冬に耐えようとした先人の知恵に頭が下がります。


道の駅から集落に戻って、しばらく川沿いでぼんやりした後、バスで金沢駅に。



夕食は、昨日の帰りにあたりをつけていた蓮の専門店に行ったのですが、あいにくの満席。メニューに治部煮や蓮料理などの地元料理があるのを見て入店したのがこのお店。


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事前情報もなく行き当たりばったりで入ったお店でしたが、きちんと料理されているものばかりでした。治部煮は特に美味しくて、これまでのイメージが払拭された感じ。治部煮と蓮のお椀は今度家でも作ってみようかな~。



お通し(はたはたの煮凝り、ごま豆腐)、げんげの干物、ふぐの粕漬け、金時草のお浸し、蓮のお椀、治部煮、お漬物

9月の3連休は金沢へ行ってきました。9月になってから思い立ったので、ツアーやよい条件の交通・ホテルはとれませんでしたが、美味しいものを食べたり、食べたり、食べたり…の楽しい3日間になりました。



●金沢中央卸売市場


ここはプロ用で小売はしていないことを知りつつ、「市場は見ておかないと」!と、お散歩がてら金沢駅から歩くこと15分。雰囲気は大田市場のような感じで、ちょっと覗いて満足。



●近江町市場


まだ時間が早く開店しているお店は2割弱。ざっと様子だけみて、バスで兼六園へ。



●兼六園


この日はよく晴れて湿度も低く、緑あふれる公園を歩くのにはとても気持ちいい一日でした。お馴染みの灯篭を過ぎ園内を歩いていると、去年からキノコブームの相方さんがキノコを発見。よく見てみると、あちこちにキノコが生えていました。松の木の傍で手入れされたエリア、雨が降った後の晴れた日、というキノコにうってつけの条件が揃っていたんですね。途中から、庭園を楽しむというより、キノコ発見に夢中になってしまいました。兼六園に来て何をしているんだろう…。

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●金沢城公園


兼六園下から石川門をくぐって公園へ。石川門は残念ながら改修工事中でみれませんでしたが、手入れの行き届いた芝生が広がり、寝転がってお昼寝とかしたら気持ちよさそう~、などと話しながら、近江町市場方面に抜けていきました。



●近江町市場


ほぼ全てのお店が開店したので、本格的に売っているものをチェック。やっぱりノドグロが安い。築地ではありえない値段で、近くに家があったら何匹も買って、刺身、しゃぶしゃぶ、塩焼き、鍋、唐揚げ、一夜干し等々いろいろな食べ方で食べたいのに~!と思ってしまいました。

ここでランチを食べることにしていたのですが、夜もお寿司の予約をしているので、海鮮丼など重いものを食べる気がせず、結局回転寿司で軽くつまみました。(甘エビ、白エビ、ガスエビ、赤いか、ばしょうまぐろ)



●東茶屋街


ランチを食べたらお散歩がてら東茶屋へ。ゆっくり小京都の街並みを楽しみました。烏骨鶏の焼き鳥を売っているお店を見つけて、1串ずつ。思ったより身が柔らかく食べやすい烏骨鶏でした。



●妙立寺(忍者寺)


このお寺の見学は2回目なのですが、1回目の内容をほとんど覚えていなかったようで、今回も「ほぉ~。へぇ~。」と感動しまくり。このお寺の設計図を作った人は相当頭がいいに違いない、とか、このお寺のガイドシステムもよくできている(今回は7組に分かれて同時並行で見学)とか思いながら、あっという間に見学終了。



●夕食


ちょっといいところでお寿司を食べたい、と、食べログなどを調べて予約したのはこちらのお店。
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カウンター10席程と、奥に2部屋くらいあるところを、大将と女将さんが二人で仕切っています。19時になると満席でかなり大忙しの様子。私たちは18時から入っていたので、前半は丁寧な仕事のつまみと握りを、後半はのんびりと美味しいお寿司を堪能させてもらいました。


つまみ:赤いか、真子鰈、〆鯖、梅貝、追加で万寿貝、ノドグロの焼き物

にぎり:甘エビ、アラ(クエではなくアラ)、鯛、中トロ、いくら、 紫雲丹、こはだ、中トロ巻き、あなご、うなぎ、追加で真子鰈、アラ、こはだ