今年の花火は誰とみる?
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家族かな。
友達ともみたいですね。
花火と言ったら、新潟県の長岡花火
いまだに見たことがありません。
いつか、生でフェニックスを見てみたい。
長岡まつりは、多くの市民が亡くなった昭和20年8月1日の長岡空襲から復興するために、昭和21年に始まった。だから、8月1日から長岡まつりが始まりました。
2004年新潟中越地震により壊滅的な被害を受けたが、翌年には震災からの復興を祈願して、大きな、大きな花火が打ち上げられた。「何度、被害に遭っても、不死鳥のように甦る」というメッセージを込め、この花火は「フェニックス」と名付けられた。
2005年に前年市内を襲った7.13水害・中越大震災・豪雪の3つの自然災害からの復興元年と位置づけ、復興祈願花火「フェニックス」が打ち上げられたのが始まりである。「フェニックス」は、花火の中心にフェニックス(不死鳥)に見立てた光跡が現れる尺玉(10号)花火である。これを含めたスターマインを、6箇所の打ち上げ場所から平原綾香のデビュー曲『Jupiter』に合わせて打ち上げられる。新潟県中越地震の際、被災者を勇気付ける応援歌として、新潟県内のラジオ局で多くリクエストされたことでこの曲が採用された。ただし、「Jupiter」は約6分の歌だが、『フェニックス』の打ち上げ時間に合わせて約3分程に短縮されている。2005年8月3日(花火大会2日目)には平原自身が来場し、花火大会に先立ってこの曲をライブで歌った。この「フェニックス」は長岡まつり以外でも、長岡市の大きなイベントや他地域でも打ち上げられている。2006年には同じく自然災害で被災した三宅島や、同年、合併により長岡市となった寺泊地域と同じく前年長岡市となった小国地域でも打ち上げられ、その後も各地で打ち上げられており、2011年8月1日には東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で被災した石巻市でも「ミニフェニックス」が打ち上げられ、その様子が同日に開催されていた当祭りの前夜祭時に「フェニックスまちかどビジョン」(前夜祭当日のフェニックスまちかどビジョンの中継技術・石巻映像の伝送は、長岡市に本社をおく株式会社ifがすべて行っている?)にて放映された。開催される年によって打ち上げ幅(打ち上げ箇所数)や構成が異なり、「スーパーフェニックス」「ニューフェニックス」「フェニックス7」など、名称も異なる。