NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の新キャストが発表され、会社創業メンバーのひとり・君枝の子ども役を演じる古川雄輝が、朝ドラ初出演への思いを話した。





【写真】雰囲気良く撮影が進んでいるのが伝わる新キャストらの笑顔

今年、映画『ライチ☆光クラブ』やドラマ『世にも奇妙な物語』、舞台『イニシュマン島のビリー』と貪欲に活動を続ける俳優・古川雄輝。「以前から出演したかった朝ドラにでられるということで、非常にうれしく思っています。幅広い方々が見ている作品だと思いますので、これからの撮影、みなさんに楽しんでいただけるよう頑張りたいと思っています」と意気込みを話した。



今月誕生日を迎えると29歳になる古川だが、役柄は15歳の高校生。ヒロインの娘・さくら役の井頭愛海とは14歳離れて同級生役だ。「スタッフさんには『奇跡の29歳』と・・・。まあ、15歳に見えるよということで、自信を持って。こういう衣装を着てるので15歳に見えてるかな」と制服姿で笑顔を見せた。記者から「普段の会話で(若い共演者と)話題が噛み合わないことはないですか」との意地悪な質問には「そんなことはないです」と即答し、場を和ませた。古川は、来年1月11日からの登場予定。



ホントに嬉しい。
幅広い人たちが見ているドラマ
雄輝くんを知って欲しい。
そして地上波で沢山ドラマに出るといいな。
ちょっと寂しい気もするけどね。