月刊セブンティーンだったと思います。


あらすじ

仲良し4人組の切ない恋愛群像劇。
七生(ななお)、由子(ゆず)、一樹(いっき)、深(しん)。
同じ大学を目指す仲良し男女四人組。
だけども由子が素敵な男性と知り合い、他の三人と少し距離が出来た。
徐々に変わっていく関係…。
そんな中で一樹が七生に告白した。
おしゃべりでお転婆で慌て者で、子供っぽい七生。
口喧嘩相手の一樹からの思いも寄らぬ告白に動転し、七生は意に反して一樹を遠ざけてしまう。
そんな二人の仲を取り持とうと動く由子と深だったが…?






実は由子は一樹が好きなんだけど、一樹が好きなのが七生だと気づいていたから諦めて別の男性と付き合っていた。

深は由子を好きで、ずっとみてきて、何もかも知ってるわけで…

七生と一樹が付き合い始めた頃

七生のおせっかいが由子の気持ちを逆撫でして、由子が一樹を好きだと七生と一樹にばれる。

由子は二人を遠ざけ深が側に、やがて気持ちが落ち着いた頃、深に…

最初は許せずにいた由子だが、深を好きになったのも束の間、事故で亡くなる。

しかし由子のお腹には深の赤ちゃんが宿っていた。

はて?ショックで流産するんだっけ?
深が留学する事になってたから、産んでから留学するんだっけ⁉
忘れちゃった。

同じ大学を目指していた4人だったが七生は別の大学を受ける事にし別々の路を選び完。

七生と一樹は一応ハッピーエンドで終わったけどね。

私が学生だった頃の漫画だから記憶が定かではない。
でも、好きだった漫画です。