



登場した古川雄輝拡大写真
成長を否定した14歳の少年たちの愛憎劇を描いた映画『ライチ☆光クラブ』。その初日舞台挨拶が27日、「梅田ブルク7」(大阪市北区)で行われ、俳優の古川雄輝と中条あやみが登場した。
2013年の主演ドラマ『イタズラなKiss~Love in TOKYO』が中国にも配信され、中国版ツイッター・Weiboのフォロワー数が100万人超という古川。現地では「神男」と称され、絶大な人気を誇るイケメン俳優だが、本作では「光クラブ」を独裁的に支配するゼラを演じている。
「僕はラブストーリーが多いんですけど、そういうイメージを1回壊して、狂気的な役をやりたいと思っていたので、今回ゼラ役に巡り会えて良かったと思います。(ゼラは)共感できない部分が多いんですけど、今回自由にやらせていただきまして。監督がなんでもOKしてくださったので、細かいところですが結構勝手にやっちゃいました(笑)」
大人のいない世界を理想とするゼラら少年たちが結成した「光クラブ」があるのは、廃工場の秘密基地。撮影は真冬の12月、実際に廃工場にセットを組んで行われ、とにかく寒かったという。
「夜から朝まで撮影して、陽が出たら撤収みたいな。一番寒い時間帯に学ランだけで。それに、血糊というのは水と一緒なので、水浸しになって撮影している感じで、非常に寒かったです。特に後半は、ずっと血を浴びているので(笑)」
監督は、2012年に映画『先生を流産させる会』で一躍注目を集めた内藤瑛亮。映画は「109シネマズ大阪エキスポシティ」(大阪・吹田市)ほかで上映される
祝・全国拡大公開!!ということで、映画「ライチ☆光クラブ」オリジナルグッズに新商品の缶バッジ、ウォールステッカー、ハーブティーが登場

今度はハーブティを買いに行こう🎵
ビリ作は、実は、古川さんと一緒に1日、大阪でプロモーションをしてました!大阪の皆さん、また露出情報をお楽しみに!こちら、今日のビリーです!たっくさん取材していただきました!
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