もしも生まれ変われるなら、こんな恋がしたい。最高のラブストーリーはこれ!
大ヒット映画『猟奇的な彼女』
『僕の彼女はサイボーグ』で有名な
アジア映画界を代表する
クァク・ジョエン監督の
待望の最新作ラブストーリーが
小説として出版されました。
全ての構想に約8年もの
長い年月がかかったという、
甘く切ないラブストーリーは必見です。
それでは、最新作
『風の色』をご紹介します。
北海道を舞台にしたラブストーリーは
構想に約8年かかったといいます。
クァク監督自身も
1番の思い入れが詰まった
作品なんだそうです。
そんな最新作ラブストーリー
『風の色』をご紹介します。

気になるストーリーは?
話の舞台は東京と北海道です。
東京に住むカップル西邑 涼と川口 ゆり、
北海道に住む村山 隆と最上 亜矢の
2組のカップルがいます。
東京の西邑 涼は、
彼女である川口 ゆりを
亡くしてしまいます。
彼女は生前、
気になる言葉を残していました。
それは、
”自分は偽物で、
偽物は存在してはいけない、
自分と似ている女性がいる”という
謎めいたものでした。

主人公の西邑 涼は、
それを確かめるべく北海道を訪れます。
北海道に向かった、西村 涼は、
亡くなった川口 ゆりを生き写しにした
最上 亜矢と出会います。
実は、最上 亜矢も
事故で西邑 涼にそっくりの
村山 隆を亡くしたばかりでした。

この世界には
自分と同じ顔をした人間が
3人は存在しているといわれています。
そしてその人物と出会ってはいけない、
出会ってしまったら
どちらかが消えなければいけないという
言い伝えもあります。
不思議な偶然で始まり、交差し、
やがて運命へと変化していく、
甘くて切ないラブストーリーです。
Twitterでも話題に!
ただいまランチタイム
『風の色』毎日持ち歩いて読んでます。
紙質が真っ白でスルッとして
ページをめくるのも、
丁寧になります。
古川雄輝くんを思い
きゅんきゅんしながら
読み進めております
届いた?? 「風の色」
そして特典ポストカード
読んだわけではないが、
なかなか良さそっ
映画、絶対観に行くーーーっ
『風の色』の楽しみ方
2016年に映画として
公開予定とのことで、
既に撮影は終えているそうです。
流氷が見える北海道でのロケは過酷で、
今年の3月に行われたんだとか。
キレイな雪景色や、
流氷の広がる海を想像しながら
小説を読み進めると、
より一層『風の色』の世界を
楽しむことが出来そうです!

もう一つの世界を楽しんで
いかがでしたか?
小説を先に読んでおくことで、
来年公開予定の映画の
予習もできそうです。
主演の古川 雄輝君ファンも
見逃せません。
クァク監督史上、
最高のラブストーリーの世界に
浸ってみてはいかがでしょうか?
http://by-s.me/article/215107517038669045?intermediate=true