朝、病院から電話。
何事かと思って出ると、腫れている部分を切って病理に出したいので、同意書がほしい、いつ来れますか?と。
もちろん朝一で行けます、と答え、子供たちは家族に任せ、すぐに向かう。
同意書を書くとすぐに手術室へと向かうかあちゃんが見えた。
昨日、意識がないまま別れたが、今日は起きてるので一安心。
終わってから顔を見ることができた。
痛い、と。
そりゃそうだよね…
一度帰宅し、また面会時間に会いに来るように伝えた。
面会時間になり、会いに行く。
管が入って二日目、手が動かないように拘束してあった。これも説明をうける。
本人も、管を取ると怖いから、と自分からやってほしいと頼むくらいだった。
でも見てるこちらとしては…複雑だった。
家族がいる間だけ、外してもらうことができ、筆談できた。