今日は読書ネタ
随分前に山田洋次監督のもと
映画にもなった
小さいおうち
今更ながら、読了しました
「時代」というものと
そこにおける「人」が
すごく自然に描かれています
日頃からノンフィクションを読んでいると
フィクションは、いくら面白くても、所詮は虚構として軽んじてしまう自分もいるのですが
この小説はそういう点でもすごい
実際に生きていた人達の話のように
すんなりと体の中に入ってきます
最近の小説は
どの帯を見ても
「衝撃のラスト」とか「涙が止まらない」とか
大仰な事を書いてますが
本当にそうだったことは、ほぼ皆無
この小説の帯は
そういうド派手でさは、全くありませんが
間違いなく傑作です
次は何を読もうかな~
おやちゅりー
随分前に山田洋次監督のもと
映画にもなった
小さいおうち
今更ながら、読了しました
「時代」というものと
そこにおける「人」が
すごく自然に描かれています
日頃からノンフィクションを読んでいると
フィクションは、いくら面白くても、所詮は虚構として軽んじてしまう自分もいるのですが
この小説はそういう点でもすごい
実際に生きていた人達の話のように
すんなりと体の中に入ってきます
最近の小説は
どの帯を見ても
「衝撃のラスト」とか「涙が止まらない」とか
大仰な事を書いてますが
本当にそうだったことは、ほぼ皆無
この小説の帯は
そういうド派手でさは、全くありませんが
間違いなく傑作です
次は何を読もうかな~
おやちゅりー