品鶴線、旧蛇窪信号所 / 1983 | ヤスのひとりごと

ヤスのひとりごと

国鉄時代の車両写真が中心。たま~に雑草と猫と好きな洋楽も。
独り言を言いながら、終活の準備を始めたおっさんです。

今日は

 

135-322番に

品鶴線の旧、蛇窪信号所で撮った写真が有ったので

ピックアップしました

 

ここは

山手貨物が、大崎構内から新鶴見方面への路線と

汐留貨物駅から、品川を経て新鶴見方面へ行く路線の合流点です

 

往年の「特急燕」など、固定編成は

ここ蛇窪と目黒川信号所、及び大崎駅構内を結ぶ

三角線を利用して、方向転換を行っていた場所です

(実際は三角ではないんですが~)

 

 

現在は貨物線と言うより

湘南新宿ラインになっちゃいましたね

 

なお、一部の写真は

ヘルメット及び、安全チョッキ着用で撮影した記録資料用写真です

 

 

荷2634ㇾ

EF58-122(宇)

83.7.7

左の高架は東海道新幹線

中央を横切るは、東急大井町線で右方は下神明駅です

山手貨物からの列車は

写真の様に右方面から合流!

 

 

単2033ㇾ

EF58-125(宮)+EF58-154(宇)

83.7.7

品川からの列車は左方より合流

 

 

963ㇾ

EF66-45(関)

83.7.7

汐留よりの貨物列車です

 

 

5583ㇾ

EF60-19(高二)

83.7.7

新鶴見方面からの貨物列車

この後、山手貨物大宮方面へ進行します

後に、色が変わっちまった機関車ですね

 

 

蛇窪より大崎へ進入する

5583ㇾ

EF60-25(高二)

83.7.1

上方の高架は

東海道新幹線と品鶴線です

 

 

旧目黒川信号所より蛇窪へ向かう

963ㇾ

EF66-51(関)

83.7.1

右上は東海道新幹線

このガータープレートの下は

大崎より蛇窪へ向かう線路

前の写真の真上です

 

 

大崎構内お蛇窪方面へ進む

荷2634ㇾ

EF58-168(宇)

83.7.1

 

蛇窪は

地名で、蛇が沢山いた窪地(湿地)だったそうです

 

当時、地元の人に聞き調べたら

大崎、蛇窪信号所、目黒川信号所の三角地帯は

まさにその窪地だったそうです

 

この頃になると

公私混同も有るが

目標とした列車の列番や場所は

やっとまじめにメモしてたようだが

余禄については、依然無視だったおっさんでした

 

次回は

目黒川信号所をと思ってます

 

 

 

 

スキャナーを通して

パソコン画面に出てくる懐かしい写真達

 

良いことや、悪いこと

色々な思い出も

一緒に出てきます

 

画像は白黒ですが

肉眼より取り込まれる画像は

脳みその中で、当時の色彩や香りまでも

取り戻していますよ!

 

 

 

 

今日はここまで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい