『途中まで良かったので惜しかったショボーン

地面がすごく悪くてそれでもちゃんとコース進んで偉かった。

初めてだったのに、良くやりましたよ笑い泣き


競技が終わって訓練士さんが、そう仰って下さった。

私達が見てても、最後までやれなかったのが分かったので、あーあショボーンって思ったのだけれど、そう仰ってもらって、ホッとした。


せっかく、出場決めていっぱい練習してここまで連れて来てもらったのに期待に添えなかったらどうしよう…訓練士さんに申し訳ないな…もう紅麦は諦めましょうって見捨てられたらどうしよう…そんな気持ちに、今日も含めここ数日、押しつぶされそうだったから。

気持ちがジェットコースターの様にビュンビュン揺れた。

経験として楽しめばいいという気持ちと、期待に添えなかったら申し訳ない、の気持ち。


今回も途中の第1物品までは行けた。

後半、ショートカットしちゃってコースに戻る形になってしまって訓練士さんに呼び戻されちゃったんだってえーん


私達に説明して下さる訓練士さんもとてもとても悔しそうだった。

惜しかった惜しかったって何度も仰ってアセアセ

悔しい気持ちは、きっと私達の比じゃないだろうな…。





という訳で、1つ大きなイベントが終わったよ。

結果はダメだったけど、紅麦にとっては大きな一歩になったんだと思ってる爆笑


普段競技会の後は、私達は紅麦には会えなくて、訓練士さんが必ず家まで連れて来て下さる。

ただ、今回は霧ヶ峰高原というステキな観光地なので、競技終わって1時間後位に引き渡してもらえたよ爆笑

朝8時半だったけど、紅麦、朝食はまだ食べてないと聞いてビックリびっくり

朝早い競技の時は朝食は後回しにするんだってアセアセ


良いお天気だったので、それから登山したり公園で遊んだりして、今帰宅した。

観光については又今度聞いて下さい。


色んな思いがあったけど、霧ヶ峰は素晴らしい舞台だった。

来年も再来年も…ずっと行けたら嬉しいなおねがい