前回の続き…
私にとっては何とも難しい点眼
でも、やっぱり自分でやれた方がいいに決まってる
『では、ココでやってみて下さい』
ハイ、私、必死でした
訓練士さんに睨まれ…イエ、見て頂きながら、座れ待て(ここまでは楽勝なのよ)させて、片手で顎を下から固定。
もう片方の手で頭を押さえながら点眼をポトリ…のハズが逃げるんだよ〜
顎の固定が下手っぴなのだ
ラブラドールあるあるの、首から顎のたるんだ肉と皮、その部分をガシッとワシ掴みにして固定するんだけどどうしても逃げられちゃう
そうではなく
もっと、こう、しっかり掴む
逃さない
コムちゃんは、嫌なことでも逃げれば何とかなるって思っちゃってます
😭……あー、何で上手く出来ないんだろう。言われる通りにやってるつもりなのに全然ダメだよ🥺
紅麦も逆に逃げるコツをつかんでる。
それでも、ココで『逃げる事』を良しとしまっては、訓練士さんの仰る通り、嫌なことでも逃げれば何とかなるをどんどん肯定して行っちゃう
結局、きちんとはやり切れなかったけど、紅麦に対する気持ちを厳しく教え込まれた気がする
『嫌な事は逃げればいい』
今の紅麦はきっと私達に対してそういう甘えがあるんだよね。
そしてその甘え、わがままを許しちゃってるのは私達。
それはやっぱりダメだよね。
いろんな場面で使っちゃう
「ま、いっかー」
をなるべく減らして、きちんと私達の言う事を聞ける紅麦にしなくちゃね
今日は日曜日。
朝から雨が降ったり止んだり☔
午前中はいつものドッグランに、2日連続行って来た
最初はぼっち
ひと通りクン活したら、道路を走る車と駐車場、ランの出入り口を順番に確認しながら、誰か来ないかなーー
微妙に暑いのでボール遊びも数回で終了。
帰ろうか、紅麦と思ったその時。
来てくれたーーー