昔ながらのお豆腐屋さんに
いつも知り合いを連れて行く。
お爺さんがお店の1番奥にある
多分自宅の居間に通りを向いて
椅子に座っている。
通りの小さな小窓から
『すみませーん。』
って声をかけると
『はーいっ。』
と奥からヒョコヒョコ
出てきてくれます。
ずっしりして重たい
味の濃いお豆腐。
昔は近くの商店街のおじさんとおばさんが
毎朝作ってくれていて
タライを持って買いに行っていたなぁ。
夕方にはおじさんがバイクに乗って
ラッパを吹いて
売りに来てくれたっけ。
なるべく今は
そのお爺さんのお店の前を通ると
買うようにしている。
友人やお客様をよくお連れします。
美味しいので
一度お連れすると皆さんリピーターに
なってくださいます。
これで白和、作ると美味しいんですよ
ずっと元気で
いつまでも
美味しいお豆腐作ってくださいな。
喉が渇いている時は
豆乳を買って
車に乗り込む前に
ググッと
一気に飲み干します♪
大切にしたいものを
大切にすること。
それしかできないから。