お昼ごはんを食べ終わって向かったのは済州で唯一のサボテンの群落地である「月嶺里(월령리)」という場所。702番バスで挟才海岸を過ぎて約15分ほど。
NAVER地図(韓国語) ※クリックすると大きく見えます
バスを降りると村の入口にはこんな看板がありました。
2009年に住みやすい村に選ばれたようです。
村の家の周りは石が詰まれてできた低い壁が続いていて石の間からサボテンが生えているのを見ることができます。
海沿いの遊歩道ができていて、オルレキル(14コース)になっているとのことなので村を通って海沿いまで行ってみました。
オルレキル14コースの案内
海沿いに出ると大きな風力発電のプロペラと黒い岩の海岸、青い海が見えました!
岩の間からサボテンが生えていました。こんなところにサボテンが生えるのかぁ~!と不思議に思いました。
ここもお天気が良いと本当に綺麗な場所なのですが、午後になってもお天気は回復せずに曇りのまま。
今回も2015年8月に行った時の写真を併せて公開しちゃいます!
2015年8月に撮影
2015年8月に撮影
2015年8月に撮影
2015年8月に撮影
エメラルドグリーンと青の海、サボテンの緑が夏らしさを演出!本当に綺麗だったのを覚えています
海岸沿いの遊歩道を歩き終わるとまた村の中に戻りますが、2015年に行った時はなかった壁画がありました。村の家の塀に済州っぽい、韓国らしいかわいらしい絵が描かれていました。
月嶺里の村の地図
絵心のまったくない私としてはこういうのを見ると本当にすごいなぁと感心してしまいます。
村の海岸沿いに小さなカフェがあったので一休みしていくことに。
店の中はサボテンとサボテングッズでいっぱいでした。
メニューもサボテンピンスがあったのでそれを注文しました。
「ん・・・?白い・・・。どこがサボテンなんだろう?」と思っていたら、混ぜてみると・・・
中にシロップがかかっていました。少し甘酸っぱい味で暑い時に食べるにはさっぱりしてとても美味しかったです
ここからオルレキル14コースに沿って挟才海岸までまた戻り、そこから空港方面に向かいました。
1泊2日だったにも関わらず、いろいろ回ることができて楽しかったです
今回の済州の旅もブログにアップしていこうと思うので、またお付き合いくださいね!
2017年02月21日(火) 2016年遅夏の1泊2日済州旅行①朝から爆食い
2017年02月22日(水) 2016年遅夏の1泊2日済州旅行②済州3大瀑布