今年のソルラルは日本に帰らず、旅行にも行かず韓国にいたので連休中に映画を見ました。
 
公開中の映画で見たいと思っていたヒョンビン主演『共助(공주)』を見ました。
 
※画像はこちらのページからお借りしました
 
主人公(主な登場人物)はこの3人。
 
  
※画像はこちらのページからお借りしました
 
左から、北朝鮮の刑事イム・チョルリョン(ヒョンビン)、停職処分中の韓国の刑事カン・ジンテ、北朝鮮のある組織のリーダーチャ・ギソンです。
 
公開したばかりなので詳細は避けますが、NAVER映画のあらすじには・・・
 
密かに製作された偽造紙幣の銅板を奪取しようとする内部組織によって作戦中に妻と同僚を亡くした特殊精鋭部隊出身の北朝鮮の刑事「イム・チョルリョン(ヒョンビン)」。
銅板を探し出さなければならない北朝鮮は韓国に隠れ住んでいる組織のリーダー「チャ・ギソン(キム・ジュヒョク)」を捕まえるために歴史上、初の南北共助捜査を要請し、その責任者としてチャンリョルをソウルに派遣。
一方、北朝鮮のことを疑う韓国はまずチャ・ギソンを捕まえるための作戦を計画し、停職処分中である刑事「カン・ジンテ」に共助捜査を偽装したチョルリョンの密着監視を支持。
任務遂行を完璧に行わなければならないチョルリョンとそれを止めなければならないジンテ。彼らに与えられた時間はたったの3日。
ひとつのチームになることのできない刑事の予測不可能な共助捜査が始まる。
 
と、書いてありました。
 
映画を見た感想は、ヒョンビンかっこいぃ~ラブきら
ではなく(笑)、アクション映画なのでテンポも良くて見ていてハラハラドキドキ感がありました。
北朝鮮と韓国という国を超えてお互いを信頼し合い、義理をつくす2人の姿が印象的でした。
ヒョンビンファンにはたまらない映画でしょう。北朝鮮の方言なまりですが、でもやっぱりかっこよかったなぁ~!
 
日本で公開またはDVD化されたらぜひどうぞ!