あんパンの中身はつぶあん派?こしあん派?
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今日はあんぱんの日だったらしいですねw
ということで、明日の朝ごはん用にPARIS BAGUETTEでKOPANという生クリーム&あんこの入ったパンを買ってみようとおもいましたが、残念ながら売り切れていました(苦笑)
韓仏修交130周年を記念して発売されたそうです。
代わりに買ったのはこのパン。
かぼちゃんのパン(찰진 호박 찜케익)。パンというよりも蒸しパンです。
かぼちゃの甘い味ともちもちした食感が抜群です



そしてもうひとつは、こちら。
色違いwではなく、こちらはヨモギの蒸しパン(찰진 쑥 찜케익)。
ヨモギのちょっと苦さがありますが食べられないほどではありません^^
私はこの2つの蒸しパンが大好きで、何を買おうか迷った時は必ずと言っていいほど、これを買います。
蒸しパンなのでもちもちして他のパンよりもおなかにもたまるし!w
でも、何で今日が「あんぱんの日」なのか調べてみたところ、木村家総本店のホームページに詳しく説明がありました。
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明治8年(1875)4月4日、あんぱんを明治天皇へ献上することになりました。
天皇両陛下が東京の向島にある水戸藩の下屋敷でお花見をする際、お茶菓子として、お出しするためです。
木村親子は、日本を象徴する国花で、季節感を表現できる「桜」に目を向け、
奈良の吉野山から、八重桜の花びらの塩漬けを取り寄せ、あんぱんに埋め込んでみました。
酒種のパン生地と餡の甘味に桜の塩漬けが絶妙で、この味なら自信を持って献上できると、木村親子は確信しました。
そして「桜あんぱん」は、天皇のお口に召されました。
陛下は大変気に入り、ことのほか皇后陛下のお口に合い、
「引き続き納めるように」という両陛下のお言葉を戴くこととなりました。
以来、店頭のあんぱんにも桜の塩漬けがへそ押しされ、「桜あんぱん」がお目見えしました。
このことから明治天皇に献上された4月4日は「あんぱんの日」として記念日に認定されています。
天皇両陛下が東京の向島にある水戸藩の下屋敷でお花見をする際、お茶菓子として、お出しするためです。
木村親子は、日本を象徴する国花で、季節感を表現できる「桜」に目を向け、
奈良の吉野山から、八重桜の花びらの塩漬けを取り寄せ、あんぱんに埋め込んでみました。
酒種のパン生地と餡の甘味に桜の塩漬けが絶妙で、この味なら自信を持って献上できると、木村親子は確信しました。
そして「桜あんぱん」は、天皇のお口に召されました。
陛下は大変気に入り、ことのほか皇后陛下のお口に合い、
「引き続き納めるように」という両陛下のお言葉を戴くこととなりました。
以来、店頭のあんぱんにも桜の塩漬けがへそ押しされ、「桜あんぱん」がお目見えしました。
このことから明治天皇に献上された4月4日は「あんぱんの日」として記念日に認定されています。
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4月4日があんぱんの日だというのは、今日初めて知った事実でしたw
私にとっては4月4日は弟の誕生日。
来年からはあんぱんを買ってあげることにしますw