ユ・スンホ君の除隊後、初の映画ということで期待して「朝鮮魔術師(조선마술사)」を見に行ってきました。



イメージはこちらからお借りしました。


結論から言うと・・・残念でした。非常に残念。

ユ・スンホ君は作品(とヒロイン)に恵まれなかったのですね・・・。演技は相変わらず上手なのにな・・・。

これから見る方もいらっしゃると思うので詳しい内容は避けますが、朝鮮最高の魔術師(魔術師の不思議な力がある)青年(ユン・スンホ)と清に嫁ぐことになった王女(コ・アラ)のラブストーリーです。

どんな感じで残念だったかというと(これはあくまでも私の個人的見解です)、ストーリー展開がスムーズではなく、流れが悪い。場面と場面のつなぎが不自然で、画面が変わるたびに集中力が切れるという感じ。

そして、ヒロインのコ・アラ嬢の演技に関しては・・・発言を控えさせていただきます。うーん・・・。


私は映画に限らず、演劇やミュージカルを見る際に、見た人の先入観にとらわれずに見たいと思っているので、観覧記を読まないタイプです。

あらすじもあんまり読まないのですが、今回はあらすじくらいは読んでから見たらがっかり度はそんなにも高くなかったのかなぁとちょっと後悔^^;;


メイン予告はこちらからどうぞ↓↓↓




ユ・スンホ君は、除隊してさらに男前になって凛々しくなり、今後の活動に期待です~