景福宮の後方にある青瓦台(チョンワデ/청와대)サランチェで開催している「韓服、私たちがあいした」という韓服の展示会を見に行ってきました。


青瓦台サランチェホームページ:http://cwdsarangchae.kr/jpn/index.php (日本語)



ロビーです。



ロビーの右側に(入口正面)に企画展示室の正面入口があります。



これがパンフレットです。日本語の他に英語、中国語のパンフレットもありました。




正面から入らず、案内デスクのある方から入りました。


「韓服、境界を越えて:新韓服」という展示です。



新韓服プロジェクトというテーマの展示↓↓↓




「韓服と韓流」というコーナーでは、時代劇ドラマ・映画に使用された韓服が展示してありました。


真ん中の赤の王様が着る「袞龍袍(곤룡포)」とその隣の王女が着る韓服は「太陽を抱く月 」でキム・スヒョン君とハン・ガイン嬢が着たデザインのものだそうです。(どっかで見たことあると思ったww)




韓服の展示の横にTVモニターがあり、時代劇の紹介映像が流れていたのですが・・・




ユチョン!!!ちゅーハートちゅーハートテヘッハートキャー


オクセジャの映像も流れていましたぁ~~パンダ ハートユチョン きゃーキュンユチョン


1人でテンション上がってTVモニターの前で一時停止してしいましたw

・・・気を取り直して、こちらは1990年代以降の韓服の展示「法古創新」、韓服の再解析



「おしゃれたちの韓服ファッション、チマ(1950~60年代)」↓↓↓




「おしゃれたちの韓服ファッション、チョゴリ(1950~60年代)」↓↓↓


最後(正面から入ったら一番最初の展示)は「韓服、世界を抱く」と題して、パク・クネ大統領が公式の場で着た韓服の写真が展示されてありました。



時代と共に少しずつ変わってきて、韓服にもいろいろな形、デザインがありますよね。


華やかな色やデザイン、シックで落ち着いた感じの色など、どの韓服も本当に素敵。


私が時代劇(特に朝鮮時代)を見るのが好きな理由のひとつとして、韓服を見ることができるからというのが実はあります。


語学学校の卒業論文も韓服の変遷に関してだったし。


見に行きたいと思っていた展示だったのでとても楽しかったです。


11月1日(日)までなので、興味のある方はぜひ行ってみてください。




韓服、私たちが愛した(한복, 우리가 사랑한)


★開催日:2015年9月12日(土)~11月1日(日)

★場所:青瓦台サランチェ(청와대 사랑채)

★ホームページ:http://cwdsarangchae.kr/jpn/index.php (日本語)




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