2013年はこの映画から！

もうすぐ2013年も始まって1ヶ月が経とうとしていますが・・・

先週末（ジェジュンのコンサートに行く前に）に、公開したばかりの「７番房の贈り物」という映画を見ました。

映画のポスターを見ると、なんだこの汚い（←ひどい）おじさん達は・・・　と、思うかもしれません。

TVの予告CMを見た限りだと、コメディ作品なんだなぁ・・・と見るつもりはまったくなかったのですが、無料で日本語字幕で見る機会があり、「まぁ、無料だったらいいか～」と軽い気持ちで見に行ってきました。

公開したばかりなので、ネタバレ防止のために詳しいあらずじは避けますが・・・

主人公のヨング（リュ・スンリョン）は知的障害のある一児の父親で、汚名を着せられて投獄されてしまいます。

そこで同じ部屋になった5人の囚人達と彼の娘イェスン（子役カル・ソウォン/大人パク・シネ）と繰り広げるお話です。

リュ・スンリョンさんは日本で公開予定のイ･ビョンホン主演映画「光海～王になった男～」にも出ている演技派俳優さん。

そして囚人5人のうちの1人は、ジェジュンとも映画で共演したオ・ダルスさん。

他の4人もみなさん、演技派俳優さんたちです。

娘役にまさかパク・シネさんが出てくるとはまったーく予想外だったので（TVの予告CMにも出てこない）映画の最初のシーンにいきなり登場してきた時は「えっ。これってパク・シネ・・・？」と目を疑いましたｗ

子役のカル･ソウォンちゃんはほんとーうにかわいいし、演技もうまい

コメディだと思っていたら心温まる、涙なしには見ることのできないすばらしい映画です。

ロッテシネマでは外国語字幕サービスがあるので、興味のある方はぜひ