今年の目標でもあるカメラ&写真の勉強を兼ねて、ソウル市立美術館で開催中の「空から見た地球」という写真展に行って来ました。
専用のチケットブースは坂を上って美術館の左側に建っていました。そしてチケット(大人10,000ウォン)
建物に入ると正面に大きな看板(?写真?)が見えます。
ちなみに、このハートはニューカレドニアにあるそうです
写真展は、4部構成になっています。
1部は、空からみた「世界」-中東とアフリカ(を中心に)を空から撮った写真
2部は、空からみた「韓国」-作品数は少ないですが、とっても美しい写真もありました
3部は、HOME-DMZの映像
4部は、動物と私たちの友達-馬や牛などの家畜を家族として大切に育てた人とその動物達の写真
メインの1部である世界各国の航空写真は、環境破壊によって消えかけている美しい自然と人間が作り出したごみの世界、環境汚染や破壊を訴えかける作品が主に展示されていました。
高度30~3,000メートルからフォルムの一眼レフで撮影した写真は、色もはっきりとしていてインパクトもあり、想像以上に迫力があります。
普段見ることのできない美しい地球の姿、自然を見ることができると同時に環境破壊・汚染が進んでいる現実を再確認することができる展示です。
3月15日まで開催しているそうなので、興味のある方はぜひ
하늘에서 본 지구, 세계적인 항공사진작가 얀 아르튀스 베르드랑 특별전 It's My Home 
期間:2011年12月15日~2012年3月15日
展示時間:平日-10:00~20:00/週末・祝日-10:00~19:00
場所:ソウル市立美術館
地下鉄1・2号線市庁駅11または12番出口を出て徳寿宮の左脇の道を直進。徒歩約3分。







