母、来韓2日目のスケジュールは・・・
おなじみの景福宮
新しくなった光化門
チケットに描かれている勤政殿![]()
以前の1万ウォン札に描かれていた慶會楼
明成太皇后(日本語:閔紀)の最期の場所になった香園亭
そして、次はお隣に経っている国立民族博物館
母は伝統的なものや年期の入ったもの、古いものに興味があるらしく国立民族博物館はかなり時間をかけてみていました。
1000ウォンで音声で説明をしてくれる機械を借りることができ、その説明を熱心に聞きながら見て回っていました。
身分証明と引き換えにして借りることができます。
そして、仁寺洞で休憩&ショッピング
伝統茶のお店でひと休憩
お土産をみながらぶらぶら歩いているとサムルノリの行列が・・・
平日では見ることのできないパフォーマンスに私もちょっと興奮![]()
仁寺洞でのんびりし過ぎたのか、16時から始まる「MISO」の公演に間に合わせるために仁寺洞から徳寿宮の裏にあるチョンドン劇場までひらたすら歩く歩く歩く・・・




MISOのDAUM紹介ページ
http://movie.daum.net/play/detail/main.do?playId=18370
無料鑑賞券を持っていたので、母が韓国に来ると決まった時からこれは絶対に母と一緒に見に来よう
と決めていました。
韓国伝統舞踊やサムルノリ、パンソリまで見ることができます。
公演が始まる前に、韓国語・英語・日本語・中国語でストーリの説明が舞台正面のスクリーンに流れます。
それの内容をノンバーバルで踊りで表現をするという形です。
ストーリーは、韓国古典小説である「春香伝」の一部です。
音楽も生演奏で、出演者達が来て出てくる韓服もすごくきれいだし、話の内容も事前に知ることができるのでパフォーマンスをじっくり鑑賞することができます。
これまでいつくかの作品(ミュージカルや舞台など)を見てきましたが、私が見た中では1・2位を争うくらい納得して「良い作品を見た」と感じることができました。
母もかなり楽しかったようで、満足していたので良かったです。
公演が終わると出演者達が外に出てくるので一緒に写真を撮ることができます
公演後、明洞まで道のり、いろいろと話をしていたら母と衝突。
久しぶりに会う母と娘、やはりずぅーっと楽しい話ばかりできるわけがないです・・・![]()
気まずいまま、夕食を終え、でも家に帰るころには何にもなかったかのようにまた話に花が咲いたのでした
p.s. MISO
です
まだ見ていらっしゃらない方はぜひ~![]()







