金曜日はお釈迦様の誕生日ということで終日でしたね
いろいろとイベントがある中、私は連休を利用して華城市(화성시)にあるサナン村という共同体の村に遊びに行ってきました。
留学時代に週末ボランティアで訪れてからの縁で、帰国後・そして再度来韓後もお世話になっています
2・4号線サダン駅からバスで約40分(昨日は渋滞で1時間かかりました
)のパランというところまで行き、そこからマウルバス
でさらに15分。(その11時半のバスを逃すと次のバスは14時)
大通りを過ぎて村までの道は車がすれ違うこともできない細い道で、視線180度に木々の緑と畑の茶色が広がる自然あふれるところにサナン村があります。

村の前のバス停
村に着くと、「よく来たねぇ早くこっち来てお昼ご飯食べなさい」と村の人達が暖かく迎えてくれました。

この日のお昼ご飯はパジラクカルグクス
サナン村のご飯はいつ行っても、何を食べてもおいしいっ
手作り+みんなで食べるご飯ってホントにおいしくてあったかい。このご飯を食べにサナン村に行っていると言えるくらい
お昼ご飯を食べたら村の仕事のお手伝い
サナン村の主な収入源は玉子の販売。村には20近い養鶏場があります。

養鶏場

鶏たちにあげる餌を運んでいる

鶏たち
養鶏場に1人ずつ入って、餌をあげていく作業を1時間程しました。
餌が入った袋は重たくて、腕がプルプルとして汗がぽたぽたと流れ落ちるほどの肉体労働でしたが、終わってみると何だか気分はすっきり
30分の休憩後、玉子のパッキングの作業をお手伝いしました。

採れた玉子の選定をする作業、玉子をパックする作業、パックした玉子を出荷するための段ボールを作って出荷日のハンコを押す作業などなど…出荷までの作業がどうなっているのか知ることができました
一緒に仕事したのは、3ヶ月間の体験プログラム(←簡単に説明すると)で村に住み込んでいる韓国人の大学生とフランス人の2人。
仕事が終わって村のマダンで雑談中
久しぶりの英語での会話は何だか口がモゴモゴ…
それでも、フランスのことや何故このプログラムに参加したのかなどいろんなことを質問したり、逆に私にも韓国で働いているのは何故か、韓国語の話など質問もたくさんあって会話が弾みました
夕食後は村の子どもたちとゲームをして遊び、ミーティングをして、夜はお酒1杯やりながら人生相談の時間でした。
今朝は、8時起床。
キッチンと食堂の掃除をして、お昼ご飯の準備を手伝いました。


メニューは
お昼ご飯を食べた後は村を散歩をしながら村に咲いている花の写真をパチリ




そして、お昼寝タイム…
2時間ほどぐっすり寝て気分もすっきり
帰る時に村の方々が玉子と村で漬けたキムチ(実は去年の冬にキムジャンキャンプがあり、それにも参加して自分が漬けたキムチ)をお土産に持たせてくれました。
心が重くてすっきりしない時、頭の中がごちゃごちゃで複雑な時、そんな時にこの村に来て、村の方々と一緒に汗を流しながら仕事をして笑いながら一緒にご飯を食べて、ぐっすり寝ると何だか心が軽くなり、また頑張ろう!って思える大切な場所です
いつも暖かく迎え入れてくれて、話を聞いてくれ、아낌없이 맘껏 잘 해주시는 村の方々が、家族と離れて過ごす私にとっては第2の故郷です
心休まる1泊2日でした



いろいろとイベントがある中、私は連休を利用して華城市(화성시)にあるサナン村という共同体の村に遊びに行ってきました。
留学時代に週末ボランティアで訪れてからの縁で、帰国後・そして再度来韓後もお世話になっています

2・4号線サダン駅からバスで約40分(昨日は渋滞で1時間かかりました


大通りを過ぎて村までの道は車がすれ違うこともできない細い道で、視線180度に木々の緑と畑の茶色が広がる自然あふれるところにサナン村があります。

村の前のバス停

村に着くと、「よく来たねぇ早くこっち来てお昼ご飯食べなさい」と村の人達が暖かく迎えてくれました。

この日のお昼ご飯はパジラクカルグクス

サナン村のご飯はいつ行っても、何を食べてもおいしいっ


お昼ご飯を食べたら村の仕事のお手伝い

サナン村の主な収入源は玉子の販売。村には20近い養鶏場があります。

養鶏場


鶏たちにあげる餌を運んでいる


鶏たち

養鶏場に1人ずつ入って、餌をあげていく作業を1時間程しました。
餌が入った袋は重たくて、腕がプルプルとして汗がぽたぽたと流れ落ちるほどの肉体労働でしたが、終わってみると何だか気分はすっきり

30分の休憩後、玉子のパッキングの作業をお手伝いしました。

採れた玉子の選定をする作業、玉子をパックする作業、パックした玉子を出荷するための段ボールを作って出荷日のハンコを押す作業などなど…出荷までの作業がどうなっているのか知ることができました

一緒に仕事したのは、3ヶ月間の体験プログラム(←簡単に説明すると)で村に住み込んでいる韓国人の大学生とフランス人の2人。
仕事が終わって村のマダンで雑談中

久しぶりの英語での会話は何だか口がモゴモゴ…

それでも、フランスのことや何故このプログラムに参加したのかなどいろんなことを質問したり、逆に私にも韓国で働いているのは何故か、韓国語の話など質問もたくさんあって会話が弾みました

夕食後は村の子どもたちとゲームをして遊び、ミーティングをして、夜はお酒1杯やりながら人生相談の時間でした。
今朝は、8時起床。
キッチンと食堂の掃除をして、お昼ご飯の準備を手伝いました。


メニューは

お昼ご飯を食べた後は村を散歩をしながら村に咲いている花の写真をパチリ





そして、お昼寝タイム…

2時間ほどぐっすり寝て気分もすっきり

帰る時に村の方々が玉子と村で漬けたキムチ(実は去年の冬にキムジャンキャンプがあり、それにも参加して自分が漬けたキムチ)をお土産に持たせてくれました。
心が重くてすっきりしない時、頭の中がごちゃごちゃで複雑な時、そんな時にこの村に来て、村の方々と一緒に汗を流しながら仕事をして笑いながら一緒にご飯を食べて、ぐっすり寝ると何だか心が軽くなり、また頑張ろう!って思える大切な場所です

いつも暖かく迎え入れてくれて、話を聞いてくれ、아낌없이 맘껏 잘 해주시는 村の方々が、家族と離れて過ごす私にとっては第2の故郷です

心休まる1泊2日でした


