先週末(4/24~25)にテンプルステイに行って来ました。
場所は、江華島(강화도)にある伝燈寺(전등사)です。
新村から江華島行きのバスが20分に1本の間隔で出ていて、江華バスターミナルまでは役1時間半。
ソウルでは散ってしまった桜が江華島ではまだきれいに咲いていました~
バス停から伝燈寺まではゆるりとした?上り坂を役15分ほど登っていきます。
↑伝燈寺の看板の前で。
伝燈寺は韓国の北側にあるお寺の中で一番古いお寺と言われているそうです。
集合時間よりも少し早く着いたのでお寺の食堂でお昼ご飯を食べ、他の参加者の方々と合流。
テンプルステイの参加申請書を記入して、貸し出されたチョッキとズボンに着替えました。
テンプルステイの最初のプログラムは、テンプルステイとは何か。また、テンプルステイをする1泊2日の間に守るべきことの講義とお辞儀の仕方の練習でした。
テンプルステイの目的は、お坊さん(스님)が1日を何を考えながらどうやって過ごしているのか、ということだそうです。
また、テンプルステイ中はの決まりは
①沈黙と静寂を保つこと。
②お寺内を移動する時は手を前で組んで消して走らないこと。
③お坊さんとすれ違う時は合掌をして挨拶をすること。
お辞儀の仕方も日本とは違って、長方形の座布団の前に立つ。
↓
両膝をつく。
↓
右手から先に床(座布団)につく。
↓
左手をつく。
↓
頭を下げる。
↓
ついた両手を手のひらを上にして耳の高さまであげる。
↓
そのまま両手を下ろす。
↓
手のひらを返す。
↓
上半身を起こしながら左手を合掌をする形で胸まで持ってくる。
↓
右手を左手に合わせながら立ち上がる。
と、いった流れ。
簡単そうに見えて結構順番がこんがらなります
4人1列で並んで座っているのでそれぞれの列でみんなの前で披露。
誰が間違っているのかがすぐにわかってしまうという・・・
最初のプログラムが終わると、次は伝燈寺の本堂の説明。
江華島は昔むかし、その昔は朝鮮半島の入り口となったところであり、外国との交流や戦争の時の入り口になった島だそうで、フランス軍との戦争の時に無事に生きて戻ってこられますようにと祈りを込めて本堂の柱の至る所に当時の兵隊さんたちの名前が書かれていました。
それから、本堂の近くにある大きな鐘を2人1組で順番につかせていただきした。

鐘がおいてある場所には4つの楽器?があり、太鼓・鐘・木魚(日本の木魚とは違い、魚の形をした鐘)・鉄板です。
太鼓は動物達を良い場所へと導くために叩くと言われているそうです。
それから、室内に戻って写経をしました。
写経といっても隅を擦って筆で書く。というものではなく、お経が薄く印刷されてある文字をペンでなぞるというもの。裏にはお釈迦様の絵が描かれてあり、それもなぞる。
机ではなく正座をした体制で床で書くからこれまた疲れる・・・
両面書き終わると1人ずつ記念撮影をして、そして夕食。
夕食後はお坊さんのお話。
すごくおもしろくて興味深い話をしていたのにもかかわらず、お腹いっぱい食べた後の講義は・・・
ついつい、うとうとうとうと・・・
耳に入ってきているようで入ってきていないようで・・・
そして次の日は朝4時に起床しなければならいので、9時半にはみんな就寝・・・
9時半に寝るなんていつぶりだろぉ

・・・②に続く。

場所は、江華島(강화도)にある伝燈寺(전등사)です。
新村から江華島行きのバスが20分に1本の間隔で出ていて、江華バスターミナルまでは役1時間半。
ソウルでは散ってしまった桜が江華島ではまだきれいに咲いていました~

バス停から伝燈寺まではゆるりとした?上り坂を役15分ほど登っていきます。
↑伝燈寺の看板の前で。
伝燈寺は韓国の北側にあるお寺の中で一番古いお寺と言われているそうです。
集合時間よりも少し早く着いたのでお寺の食堂でお昼ご飯を食べ、他の参加者の方々と合流。
テンプルステイの参加申請書を記入して、貸し出されたチョッキとズボンに着替えました。
テンプルステイの最初のプログラムは、テンプルステイとは何か。また、テンプルステイをする1泊2日の間に守るべきことの講義とお辞儀の仕方の練習でした。
テンプルステイの目的は、お坊さん(스님)が1日を何を考えながらどうやって過ごしているのか、ということだそうです。
また、テンプルステイ中はの決まりは
①沈黙と静寂を保つこと。
②お寺内を移動する時は手を前で組んで消して走らないこと。
③お坊さんとすれ違う時は合掌をして挨拶をすること。
お辞儀の仕方も日本とは違って、長方形の座布団の前に立つ。
↓
両膝をつく。
↓
右手から先に床(座布団)につく。
↓
左手をつく。
↓
頭を下げる。
↓
ついた両手を手のひらを上にして耳の高さまであげる。
↓
そのまま両手を下ろす。
↓
手のひらを返す。
↓
上半身を起こしながら左手を合掌をする形で胸まで持ってくる。
↓
右手を左手に合わせながら立ち上がる。
と、いった流れ。
簡単そうに見えて結構順番がこんがらなります

4人1列で並んで座っているのでそれぞれの列でみんなの前で披露。
誰が間違っているのかがすぐにわかってしまうという・・・

最初のプログラムが終わると、次は伝燈寺の本堂の説明。
江華島は昔むかし、その昔は朝鮮半島の入り口となったところであり、外国との交流や戦争の時の入り口になった島だそうで、フランス軍との戦争の時に無事に生きて戻ってこられますようにと祈りを込めて本堂の柱の至る所に当時の兵隊さんたちの名前が書かれていました。
それから、本堂の近くにある大きな鐘を2人1組で順番につかせていただきした。

鐘がおいてある場所には4つの楽器?があり、太鼓・鐘・木魚(日本の木魚とは違い、魚の形をした鐘)・鉄板です。
太鼓は動物達を良い場所へと導くために叩くと言われているそうです。
それから、室内に戻って写経をしました。
写経といっても隅を擦って筆で書く。というものではなく、お経が薄く印刷されてある文字をペンでなぞるというもの。裏にはお釈迦様の絵が描かれてあり、それもなぞる。
机ではなく正座をした体制で床で書くからこれまた疲れる・・・

両面書き終わると1人ずつ記念撮影をして、そして夕食。
夕食後はお坊さんのお話。
すごくおもしろくて興味深い話をしていたのにもかかわらず、お腹いっぱい食べた後の講義は・・・
ついつい、うとうとうとうと・・・
耳に入ってきているようで入ってきていないようで・・・
そして次の日は朝4時に起床しなければならいので、9時半にはみんな就寝・・・

9時半に寝るなんていつぶりだろぉ

・・・②に続く。
