前回のつづき







 
先日の経過観察の大学病院の通院で、
進展を与えてくれた先生(以下、ゾーフィ(愛を込めて))の問いに答えたました。












ばり『
 ステロイドは避けたいので、

 エリテマトーデスの薬でお願いします!!』






(とか言いながら、脳内では、

 どんな病気か教えてゾーフィ\\\\٩( 'ω' )و ////

 でも後ろ詰まってて聞き辛いんw
 ググるぜw

   って思っていた、、、)






ゾフィ『
 分かりました。

 薬が飲めるか検査が必要になりますので、
 紹介状を持って、
 他院で検査してきて下さい。

 次の診察までに行くことは可能ですか?

 それと、
 特定医療費の受給者証の申請準備もしましょう。

 通らないこともありますが、
 帰りに受け付けに寄って下さい。』






ばり『
 分かりました!!

 よろしくお願いします!!』






(とか言いながら、またまた脳内では、


 すみませぬ、よくわからんです、、、

 てか、私膠原病なんですか??


 エリテマトーデスの薬飲むから、
 エリテマトーデスの病名が付くの?


 ステロイド選んでたら、
 膠原病の病名付かないの??


 診断書貰っとこう、、、
 受給者証も、ググるぜよ、、、


 と、頭の中はハテナでいっぱいだったけど、

 この日はPMSの症状やばかったので、
 早く帰りたかった、、、)




それで、診察室をあとにして。






長くて派手なエスカレーターを降りながら、
緑の手摺のベルトと、
足元の黄色い線を眺めて。



苦しくてため息を吐いてしまったら、
喉なのか鼻なのか奥のところが
グッときてしまって。






でもエスカレーターの上では泣けないので、


ウルトラマンに愛されている気持ちを思い出して。
(ここで伏線を拾うばりー氏w)






薬局の待ち時間に、
米津さんのウルトラマン主題歌のM八七を聴いて。

『君はうちしがれて 削れて行く心で
 物語の始まりは 微かな寂しさ』

とゆう歌詞に、またグッときて。



それでまた、


ウルトラマンに愛されている気持ちを思い出して( ˙-˙ )(2回目)






その日のうちに処方していただいた
新しい薬の名前は、プラケニル。




コウゲンビョウ
エリテマトーデス
プラケニル




家に着いてすぐに
旦那さんにその言葉を伝えたら、

3匹の怪獣をうちに連れて来てしまったような、
不思議な気持ちになった。





怪獣と暮らすのかー( ˙-˙ )
そっかー、、、( ˙-˙ )


とりあえず飲むかー(`・∀・´)!!!



と、
この日もばりーの楽観さは平常運転だった。


(帰る頃には、PMSの症状を忘れていたw)