このブログの読者は少なく、「いいね」も10個くらいしかつかない人気のないものですが、2020年2月に書いた「横浜のタイワンリス」が昨日、5回見られました。この記事はときどき見られていますので、関心のある人が多いのかもしれません。
そういうことで、横浜市港北区篠原町のタイワンリスについて、その後の報告をします。
まず、家の周りでは少しずつ木が切られ、タイワンリスもいなくなるかなと思っていますが、まだいます。声はときどき聞いていましたが、2週間前、自宅から②の道の上の電線を伝っているのを目撃しました。写真は2018年1月1日、②の道で見ました。
ほかにも遭遇したところがあります。
昨日、篠原地区センターで川柳教室を受講して、台地を登り、背骨のような南北の尾根を北に行き、篠原神社の裏手から階段の道で下りる途中、右手にある観音寺の西側の塀にタイワンリスがいました。一瞬、私と見合いましたが、塀の上を走って去って行きました。
また、2月に篠原神社を通ったとき、頭上の高い木で複数以上のタイワンリスの賑やかな声を聞きました。
これまでの、私が篠原町でタイワンリスを確認したのは次のところです。
①福沢第二保育センター(2020年2月。学童クラブは保育センターの中にありました)
②牛坂を下る途中で西へ曲っていく道周辺
③篠原神社
④観音寺
この4か所は隣接しているところです。②の西側にも木の多い、タイワンリスがいそうなところがあります。私が家で声を聞いたり、電線を伝うのを見るのは②とその西側にいるタイワンリスではないかと想像しています。
学童クラブは昨年7月に篠原コーポラスの近くに移転しました。ときどき子どもたちと会下谷公園に行きます。その公園と周辺には林がありタイワンリスがいそうな雰囲気がありますが、まだ遭遇していません。