返ってきたのは、
そこに行ったんだね…
みたいな、不機嫌そうな、冷たいもの。
前の晩に移動するのを伝えずに、まあ移ってから報告していいかな、サプライズ的な感じと思ってたけど、
まさかそんな否定的な反応が来るとは思ってなくて…
いくらかやりとりをした後、
「じゃあ、チャットやめよっか」
とシャッターを下されてしまいました。
意味わからん
翌日、元いた同盟Aの幹部のBさん（私が飛び出した後心配してメッセージくれた人）に、
Lに来たらおじさんがめっちゃキレてた、なんでだろ
みたいな話を振ってみたら、
LはAにとって以前から仇敵みたいな扱いされてたから？
みたいな返答が返ってきて、ようやく得心がいきました。
でも私も割と長いこと所属してたけど、そこまで敵みたいには思ってなかったから、なんでそこまで…？
という部分はまだあったりする
チャット中に、
「以前Lに行った人を悪く言ってたくせに、よく行けるな」
とか言われたんだけど、
そんなこと言ってない…とは完全否定できないけど、そこまで悪く言ってたかな？とか
かなり前じゃないか、とか
まあ、口は災いの元だなーと思いつつ
状況が変わったらまた話は別じゃない？
って返したら、それも否定されて
いくらかやりとりしたものの、
シャッター下されるまでずっと否定の嵐。
どうやらまた地雷を、それも今回は特大のを踏んでしまったようです…
それで思ったのは、
以前、おじさんが
本とか読まないし特に情報もいらない、
自分の経験や直感が全て
みたいなことを言ってたことから、
そんな自分一人で得られる経験なんて限られてるし、
本を読まないからそんな狭くて偏ってるものの見方をするんじゃないかな？と。
私に対して、知識が邪魔してるんだよとか言ってきたりもしたけど、
知識は役立つし身を助けるし、いくらか繋がったら充分に活きる情報になる。
人を見るにしても、自分一人だけの視点だと、
せいぜい好きとか苦手とか、限られた見方しかできないけど
占星術やら何やらの性格診断をツールとして扱えば、
あ、この人はマイペースで頑固なんだな。とか
見かけよりも繊細なんだな。とか
色んな方面からその人のことを理解できたりする。
それを知らないんでしょうね…
まあ、シャッターを下されたおかげで、
AからLに来てた人にメッセージを送って久しぶりに話をしたり、新しい同盟に慣れることに専念できたので良かったです
おじさんは嫌いじゃないけど、思考の深度が違うから、理解の限界があるんだろうなあ…
私は向こうを多方面から精密に見れても、向こうは限られた評価基準、色眼鏡みたいなものでしか見てこないですから。
自分の中の正義、ルールに合わなければモラル違反！みたいな感じで…
おじさんとの縁がまだあるならこの後またなんか話をする機会があるのかなー
いっさい切れたらそういう縁だったんだ、ということで…
これは北極オオカミ
心を癒して体力回復してくれます。
優しい…