5R
3歳上500万下 ダ2500m
事前情報ランクC
期待値60%
清水久 厩舎
6枠9番
タイソンバローズ
前走はブリンカーを外したが、これが裏目に出てしまい道中は追い通し。レース後には勝浦騎手が即座にテキのところに駆け寄って行って「すごく行きっぷりが悪くなっていました。次は絶対ブリンカーつけてください」と直訴したという。そんな経緯もあって今回も手綱を取る事になったが、「だいぶ乗り方もわかってきただろうし、ここらでそろそろ結果を出してもいい頃」とは某関係者。一時期は低迷していたが、元は現級で2着2回の実績。再度のブリンカー装着となれば巻き返しがあって不思議はない。
期待値60%
加用 厩舎
6枠10番
アズマリュウセイ
逃げた勝ち馬に有利なユッタリとした流れとなった前走だったが、3コーナーから大外を回りながらも鋭く追い込んで2着を確保。昇級後はなかなか結果を出せずにいたものの、距離延長で持ち味を発揮し、クラス突破にメドを立てる一戦だった。今回は「前走と同じくらい走ってくれれば、普通に勝ち負けになる」と厩舎も強気。この中京開催で唯一となる500万のダート長距離戦だけに勝負気配が漂っている。

6R
3歳上500万下牝 ダ1400m
事前情報ランクC
期待値60%
吉田 厩舎
1枠2番
プントバンコ
これまでにも何度も的中馬券をお届けしているプントバンコ。前走は大外枠からロスの多い競馬でタメが利かず崩れたが、牡馬混合では3着もないのに対して、現級の牝馬戦では掲示板を外したのは1度だけと力は上位。牝馬同士に戻れば見直しは当然だ。中京は初めてだが、同じ左回りの東京では0.2秒差の3着があるように能力減はなさそうで、陣営も「放牧に出して活気が戻ってきた。条件ピッタリのココで巻き返したい」と意気込みを語っていた。

7R
3歳上500万下 芝2200m
事前情報ランクM
期待値60%
武宏 厩舎
5枠9番
スズカアンペール
春の福島開催では本命公開して万券的中をお届けしたお馴染みの1頭。前走の福島戦は2走前からさらに馬体も絞れ、「短期放牧で立て直した効果は十分」との情報通り、得意のコースで変わり身を見せた。内をすくった勝ち馬にはクビの上げ下げでハナ差競り負けたが内容的には一番強い競馬をしており、しかも勝ち馬は次走の1000万も連勝しているのだから結果的には相手も悪かった。この中間は短期放牧を挟んでの調整だがデキは変わりなく、陣営は「上のクラスでも2着しているように力は上。初めての中京で戸惑わなければイイ勝負になる」とココも勝ち負けを見込んでいる。再度手綱を取る鞍上も「前回はコースも合っていたんだろうけど、それ以上に体調が良くなっているのを感じました。今度は何とかしたいですね」とキッパリ。

8R
3歳上500万下牝 芝2000m
事前情報ランクC
期待値60%
梅田智 厩舎
2枠3番
スターリットスカイ
待望の内枠を引いた事で厩舎では「内で脚を溜める競馬をすれば違う。これで本当の力を見せられる」と盛り上がっている事をお伝えしたのが2走前の阪神戦。その言葉通りに中央移籍後、初の連対を確保して見せた。前走は着順を落としたものの、これは直線で行き場を無くして追いづらくなる場面があり、「あそこさえスムーズだったら・・・」と鞍上は悔やんでいた。しかし、敗因は明らかなだけに評価を下げる必要はなく、牝馬同士の今回は当然上位争い。骨折放牧明けだが調整は順調で、今週は坂路で目一杯追われて水曜4番目の好時計。陣営は「気持ちで走る馬なので久々は大丈夫」と力を出せる仕上がりと強調。春に新潟を使った際には、当時の鞍上が「左回りは手前の替え方が良くなかった」と言っていただけにコース替わりは課題だが、ココも内枠を引き、自分の力だけ走れば上位争い。

10R つわぶき賞
2歳500万下 芝1400m
事前情報ランクM
期待値60%
松田博 厩舎
5枠9番
タガノラルフ
前走時は「休み明けを一度使って状態は上向き。今度はもっと粘れると思うので、スムーズに先行できれば食い込む余地もあるかも」と厩舎でも色気を持っていたが、重賞でも印の付く上位3頭を相手に4着なら健闘の部類。今回は2戦2連対の中京1400mに替わるだけに陣営も力が入り、「ジックリ脚をタメたい」とテキ。ココ2走の中距離戦は先行策から粘り込む競馬だったが、中京2歳Sでは最後方から直線は最速の上がりで2着しているようにタメる競馬の方が持ち味を生かせるタイプで、折り合いを考えると距離短縮はプラス。相性のイイ中京で巻き返しを期す。
期待値60%
安田隆 厩舎
7枠13番
ウォータープリプリ
デビュー前の栗東坂路では古馬オープン馬も顔負けの猛時計をマークし、初戦は1倍台の人気に応えて完勝したウォータープリプリ。「抜け出してからソラを使っていたし、今はまだ能力だけで走っているようなモノ」と陣営は辛口だったが、それは期待の高さの裏返し。中2週の中間も稽古では軽快な動きで、今週水曜には時計の掛かる重い坂路で終い1F12.3秒と古馬を含めた最速の上がりを叩き出した。「能力は高いし中間もよく動いている。フォームを覚えればもっと上へ行ける馬だよ」と某関係者も期待を語る。前回はスタート後に少し行きたがる所を見せていたので、この外枠をどう乗るかは課題だが、稽古通りならココも好勝負できそうだ。

11R 豊明特別
3歳上1000万下 芝2000m
事前情報ランクB
期待値65%
池江寿 厩舎
8枠10番
ロードランパート
昇級戦の前走は、前半から押してポジションを取りに行き、直線は4頭の壮絶な叩き合い。外の勝ち馬には最後僅かに競り負けたが、テン乗りだったスミヨンは「今日は勝ち馬が一枚上だったが、2キロの斤量差もあった。能力は間違いなく秘めているので、このクラスはすぐに勝てそう」とのジャッジ。放牧明け2戦目の今回は勝機到来と言え、厩舎サイドも「中2週だけど、反動もなく好調をキープしている。前回のようなレース運びが出来れば、再び好勝負に持ち込めるでしょう」と好感触。久々よりは使ってこそのタイプで、ココは前進が順番にできそうだ。

12R 茶臼山特別
3歳上500万下 芝1400m
事前情報ランクC
期待値60%
橋田 厩舎
6枠12番
アドマイヤコリン
展開に注文が付くタイプだけに着順は安定しないが、毎回終いは確実でココ6戦は続けてメンバー中最速の上がりをマーク。前走は折り合いも付いていただけに「もう少し前の位置取りだったら」と思わずにはいられない惜しい内容だったが、担当厩務員は「今は引っ掛からなくなったので今度はもう少し前で流れに乗りたいね。1400mはベストだし今の中京の馬場も合っているよ」と待望の2勝目に向けて力が入っている。7月の中京戦では0.1秒差の2着があり、当時の勝ち馬は続く1000万も連勝。流れに左右されるのは否めないが、鞍上も2度目なら今度は差し切りまで。