【ラジオN賞】データ解析

  *過去10年が対象
 ◆経験が重要 連対20頭中10頭が重賞初挑戦で、重賞出走経験がある10頭も2歳重賞の2着が最高と、重賞実績はあまり問われない。一方で経験は重要。20頭中13頭は重賞かオープン特別に出走歴があり、ハンデ戦となった06年以降に限れば、12頭中9頭が該当する。全体でオープン経験がなかった7頭のうち4頭は連勝中だったことから、勢いがある馬に注目。
 ◆軽ハンデ優勢 ハンデ戦になった06年以降、トップハンデは(4)(14)(2)(8)(4)(8)(9)着と不振。連対12頭中、52~55キロが9頭を占め、56キロ以上は【1・2・1・11】と苦戦傾向。
 ◆芝中距離実績必要 19頭に芝マイル以上で勝ち鞍があり、うち15頭に芝1800メートル以上でV歴があった。
 ◆前走は芝千八以上 前走は15頭が該当する芝1800メートル以上が理想。06年以降は500万下より上のクラスから参戦した馬の活躍が目立ち、連対12頭中9頭が1000万下、OP特別、重賞のいずれかで、着順は不問。例外の3頭中2頭は無敗馬だった。ローテは、5月以降に1戦以上していれば問題ない。
 ◇結論◇
 ハンデ55キロのメイショウカドマツがトップ評価。芝2000メートルで500万下特別(寒竹賞)勝ちがあり、OP特別の若葉Sで2着。重賞戦線で戦ってきた経験も大きな強みだ。芝1800メートルで2勝を挙げているショウナンカンムリは2度のGII出走経験があり、ハンデ54キロは魅力。芝1800メートル以上のOP特別で3着以内が2度あるヤマニンファラオ(55キロ)も強調できる。弥生賞3着の実績があるアーデントはトップハンデの56キロと、やや間隔があいた点で割り引く。

(サンスポより抜粋)