◆美浦トレセン追い切り注目馬

◆1/26 美浦追い切り注目馬
☆今週の特記事項
朝一番のダートコースは馬場が硬く、追い切る馬は少数だった、芝コースも1頭だけ。
●スガノパフィオ(土曜・東京1R)
南W 55.4-39.8-13.2 馬なり〔評価8〕
デビュー前もそれなりに動いていたが、直前の調教内容が軽かった。一瞬の反応の差で敗れたが、軽いケイ古の影響もあったはず。今週は僚馬2頭の間で手応え十分の走りを披露。馬っぷり目立ち、気性も実に前向き。上積み大きく、ここは順当にチャンス。

●ピグマリオン(土曜・東京7R)
北C 68.5-52.7-37.8-12.2 強目〔評価8〕
デビュー前は南Wでは平均点止まりの動きだったが、ダートコースで目立つ走りを見せていた。上滑りする馬場は苦手だが、砂ならフットワークが生き生きする。スコンと突き抜けた初戦は非常に強い内容。気性の強さが長所で、距離が1F短くなるのはプラス材料。母タイムフェアレディ、半姉にプリティカポレイという血統。ダート路線で楽しみな素材だ。

●ヴィオラーネ(土曜・東京10R)
坂路 50.7-37.8-13.0 〔評価8〕
常にシャドーロールをつけているように首を使わない走法。このタイプは芝の実戦でガラリ一変するパターンが多い。2走前の好タイム決着で接戦を演じ、前走は期待していたが、後方馬群のインで集中力が途切れたのか?終始モタれ通しで鞍上も無理をしていなかった。あれが実力ではない。左回りに替わり、その悪癖は軽減されるはず。引き続き、動きは軽快だし、巻き返しを期待。

●エーブチェアマン(土曜・東京11R)
坂路 52.9-38.6-12.7 〔評価8〕前走はプラス12キロだったが、全然太くなく、むしろシャープな造り。パドックでイレ込む面があり、今でもパシュファイヤーは欠かせないが、それでもポタポタ汗を垂らしていた以前と比べれば、その部分でも成長の跡が見られる。距離短縮は好材料だし、馬体増でパワーアップした今ならオープンでもやれる。

●フェノーメノ(日曜・東京7R)
南W 82.6-66.7-52.4-38.9-12.6 直線一杯に追う〔評価9〕
ここ2戦のケイ古は、それなりに動いていたが、少し腹回りに余裕があり、ややワンペースの走り。シャープさに欠ける印象があった。前走は抑える競馬を教えた分もあり、アクセルを踏み遅れて、ゴール前でやっと勢いがついた感じのレース。この中間はリングバミ着用で一気に攻め馬を強化。馬体のラインが引き締まり、気合をグッと表に出すようになった。カッカしていて非常にメリハリのある動き。ここ2戦とは仕上げの本気度が違う。単勝。

●サクラゴスペル(日曜・東京9R)
南W 67.9-53.1-38.8-12.6 馬なり〔評価8〕
以前ほどではないにしても、使い込むと歩様に硬さが出るタイプ。燃える気性でもあり、休養させてリフレッシュした時が狙い目。一息入れた効果は大きく、今週は僚馬ノボジュピターを勢いで圧倒。スッと3馬身先着した。気性強く前向きなので、1400mへの距離短縮は大きなプラス。ハンデ戦で力量差は紙一重だが、立て直した効果に期待。

●ブライトアイザック(日曜・東京11R)
坂路 52.5-37.7-12.7 〔評価8〕
普段、コースでのキャンターは引っ掛かるほどの前向きさを見せるのに、坂路の調教では生ずるい。年齢を重ねてもチグハグな面はあるが、こんな気性だから得手不得手のコース適性がはっきりしているのかもしれない。冬場で絞りづらい時季だが、今回は幾らか締まってきたように感じる。1200mだと楽するところがないが、1400mなら再加速してくれるタイプ。ベスト条件の東京1400mで一発を期待したい。