◆栗東トレセン発!追い切り情報

◆今週の3重賞の好調教馬
■ダノンカモン■
(日曜・東京11R 根岸S)
お薦め度☆☆☆☆
年明けに帰厩してから坂路4本、CW2本。最終追いはCW3頭併せで、残り1ハロンで外のマナクーラ(古馬1600万下)が脱落して、最後は中のハランデール(3歳500万下)と叩き合って同入。前走からブリンカーを外したJCダートでも最後まで集中した走り。520キロ超えの大型馬でも太め感なく仕上がっている。

■トウショウカズン
(日曜・東京11R 根岸S)
お薦め度☆☆☆☆
坂路で単走追って53.2秒-13.0秒。最後まで全く軸がブレず、集中した走りが目を引く。とにかくフットワークが豪快で、時計以上の迫力を感じさせる。馬体が引き締まって、さらに上昇ムード。

■ショウリュウムーン
(日曜・京都11R 京都牝馬S)
お薦め度☆☆☆☆
坂路で1週前に52.7秒-12.3秒をマーク。使ってきているので今週は仕掛ける程度だったが、馬場状態を考えれば1F12.9秒なら悪くはない。一時期は特殊なリーグルハミを使用するなど工夫して、近走はリングハミを使用して、モタれる面を見せていない。毛艶は落ちてきたとはいえ、昨年に比べると随分マシ。

■ドナウブルー
(日曜・京都11R 京都牝馬S)
お薦め度☆☆☆
坂路でオーシャンパワー(古馬1000万下)に4馬身先着。時計こそ1F13.1秒は標準だが、重い馬場を全く問題にせず、数字以上の鋭さ、力強さを感じさせた。馬体も以前の華奢な面が抜けて、パワーアップした印象。格上挑戦の形でも、52キロの斤量は魅力。シンザン記念勝ちの全妹ジェンティルドンナに続きたい。

■マジンプロスパー
(土曜・京都11R シルクロードS)
お薦め度☆☆☆☆☆
以前から稽古で動くタイプだが、CWで2週前に6F80秒台、1週前に79秒台を馬なりでマーク。今週は6Fから一杯に追い切って、他厩舎の2頭に内からアッサリ先着。前走が初めての1200m戦を快勝。折り合い面を考えれば距離は合っている。

■ロードカナロア
(土曜・京都11R シルクロードS)
お薦め度☆☆☆☆☆
1週前に坂路で4F50.1秒-11.8秒の一番時計。時計が掛かる馬場状態にあって、ラスト1F11秒台は飛び抜けて速かった。最終追いは2走前・京洛S時と同様にCW追いを選択。馬場の内めを追走して、最後まで馬なりのままフレデフォート(古馬500万下)に半馬身先着。年明けから調整されて、今回も万全の仕上がり。

■ナリタポセイドン
(土曜・京都9R 梅花賞)
お薦め度☆☆☆☆
CWでは古馬と互角以上の動きを見せており、今回もモズハリケーン(古馬1000万下)に5馬身先着。これまで全く動かなかった坂路でも、1週前は53.5秒-12.7秒の自己ベスト。一戦ごとにズブさが抜けてきた。脚長のハーツクライ産駒。2400mの長丁場は合うはず。

■チョイワルグランパ
(土曜・京都10R 雅S)
お薦め度☆☆☆☆
1年2ケ月ぶりの実戦となるが、帰厩直後の12月下旬に52.6秒-12.6秒。牧場でもジックリと仕上げていた印象だ。さらに年明けの2日に51.9秒-12.5秒、最終追いでも51.9秒-13.2秒の好時計。休養期間は確かに長過ぎるが、3走前・シリウスS3着の実績を考えれば、初戦から走っても驚けない。

■アドマイヤコマンド
(土曜・東京11R 白富士S)
お薦め度☆☆☆
1週前に坂路で52.6秒-13.1秒。今週もCWで手加減なく攻めてきたが、最終追いをCWで行うのは、4番人気の支持を集めた08年ダービー以来。前走・ファイナルSが0秒4差の5着。秋から数えて今回が4走目。復調ムード。

■ヤマノサファイア
(土曜・東京9R 春望S)
お薦め度☆☆☆☆☆
昨年の最終週から中4週のローテーション。年明けの2日から早くも馬場入りを再開し、CWで6F追いを5本消化。乗り込み量の多さが目につく。4走前に新潟の1000万条件を勝利。同じ左回り、直線の長い東京なら、持ち味の末脚が活きそうだ。