[最高ランクの記者]堀内泰夫の美浦独占情報…私が今週取材した情報の中で一番のお薦めダート馬は、土曜東京9Rに出走するグリフィンゲート。現級勝ちの実績を持つ実力馬だが、当日輸送の前走は極端にイレ込んでマイナス18キロと大幅に馬体を減らしていた。今回は4ヶ月振りとなるが、中間の計量では520キロ(前走は496キロ)とハリのある馬体。前走の反省から今回は前日に東京競馬入り。手塚師も「以前は中山1200Mを得意にしていたが、最近はテンに行けなくなったし、今なら東京1400Mの方が良さそう。鉄砲は元から利く馬だし緒戦から楽しみ」と力が入っていました。

[馬三郎の名物記者]弥永明郎の調教診断…今週、俺が稽古を見届けたダート馬の中でイチ押しは、日曜東京8Rに出走するフラアンジェリコ。元々稽古駆けするタイプだが、それにしても今週はひと際目を引く動き。7馬身ほど前を行く1000万の僚馬を目標にスタートし終始余裕の手応えで圧倒。しかも5F63.8秒は今週のDコース1番時計タイ。前回は位置取りが後ろ過ぎて勝ち馬を捕らえ切れなかったが、最後の脚は上のクラスでも通用レベル。東京は初めてだが、決め手を活かすのにこれ以上の舞台はなく、コレは内田博の復帰祝いにもなるだろう。

[現役最強の実力者]能勢俊介の完全分析…私からは日曜東京8Rについて補足を。弥永氏が推奨してくれたフラアンジェリコは2走前終了時点で「次走の狙い馬」として紹介し、前走で読み通り2着。叩き3走目となる今回、弥永氏の見立てでデキが更に良くなっているとなれば、勝ち負けは必至でしょう。そして、同レースには前走時に「次走の狙い馬」として紹介したテンゲントッパが出走。府中の1600Mへのコース替わりは過去の実績からも問題なく、以前より末脚に持続性が出てきた今ならコチラが中心でも良い。弥永氏と◎-○が完全一致したココは『完全一致大勝負』といきたいですね。

[元G1ジョッキー]東信二の直電情報…俺が調教師や騎手から直接電話(直電)で聞いたお薦めダート馬を何頭か紹介する。1頭目は何と言っても俺の後輩、昆厩舎からトキノフウジン(土曜東京12Rに出走)。昆はとにかく自信満々で「チャンと相手を見てココに出す事を決めた訳ですし、今回はノリだから大丈夫でしょう」と上機嫌だった。ちなみにノリは日曜の最終(12R)にもオメガスカイツリーがスタンバイ。これも確勝級だろう。

もう一頭は先週からユタカが「もう決めたい」と力が入っているダイヤモンドムーン。当初は先週の1200Mに出走するプランもあったが「もう1Fあった方が良い」とのことで今週の日曜京都12Rへスライド。ここ3走は1200Mで全て2着だが、東京1300Mで現級勝ち、、札幌1700Mで現級2着がある事や、毎回チョイ届かずの内容からも1Fの距離延長は正解だろう。今年のユタカはこれまで最終レースに5回騎乗し、2勝2着1回3着1回(勝率40%・連対率60%・複勝率80%)、一部では「最終のユタカ」と呼ばれている事も付け加えておく。