明日の『高配当・ウラの立役者』

阪神8R サラ3歳上500万円下
13時50分発走

【5枠9番 アドマイヤカーリン】

デビューから5戦連続2着という戦績が示すように、最後の詰めが甘い印象のアドマイヤカーリン。ダート替わりで一変に期待といったところですが、関係者から聞かれるのは不安の声ばかり。

「ダート替わりは攻め馬の走りからも問題はないと思う。問題なのは気性面。最近乗った田辺騎手や岩田騎手もレース後に“なぜ走らないのかわからない”といった様子だったけど、誰が乗っても前を走る馬を抜こうとしないんだ。そこが変わってこないとダートに替わっても同じじゃないかな。」

馬が他の馬を抜き去ろうとするのは本能である、と一般的に言われるが、この馬の現状はまるで競ることをやめてしまった引退馬。ここぞというところで、他馬を抜こうという気持ちが薄れてしまい、結果勝ち切れない馬との評価をされることになってしまった。

勝つだけの能力はあるものの、勝とうとしない馬に大きな信頼は置けない。

小倉8R サラ3歳上500万円下
13時40分発走

【2枠3番 コスモドロス】

現級2着2回と実績はメンバー中上位であり、休み明けの前走を4着とまとめ、叩き2走目のここでそろそろという期待が高まってくる頃であるが、人気どおりの走りができるかとなると少々疑問が残る。

他馬に絡まれると脆いところがあり、一度消えてしまった闘志に再び火が付く事はなくなってしまうところがある。実際に3月の大牟田特別では直線手前での接触が原因で戦意走を喪失してしまい終了。4着と好走した前走は12頭と比較的頭数も少なく、馬群もバラけていた。今回は18頭のフルゲートということを考えると、大牟田特別のようなことが無いとも言えない。

また、どんな流れにも対応できるような器用さに欠け、展開がはまるのと待っているような所もある。前が引っ張りバラけた馬群の好位追走が理想だが、メンバーを見ると前はつまり気味になり、内で詰まるように道中は進む可能性が高い。望むような展開にはならず力も出し切れず、陣営にとっては不完全燃焼の一戦になるのではないだろうか。

以上2鞍をお伝えいたしました。