データセンター

阪神JF/中日新聞杯
<阪神JF>
 06年に阪神競馬場が改修されて外回りコースが新設された。過去5年のデータを参考にする。
 ★大荒れはない 1番人気は08年ブエナビスタ、10年レーヴディソールの2勝だが、馬連平均配当は2148円。07年の5440円を除けば、ほぼ堅く収まっている。
 ★地元関西優位 09年に国枝厩舎のアパパネが優勝した以外は関西勢が勝利。松田博厩舎(08、10年)、角居厩舎(06、07年)がともに2勝ずつ挙げている。
 ★前走 連対馬10頭のうち、黄菊賞、赤松賞、ファンタジーSが2頭ずつで並んでいる。未勝利勝ち直後で勝ったのは08年ブエナビスタだけ。新馬勝ちから優勝を決めた馬はおらず、07年レーヴダムールの2着が最高成績。
 ★4月生まれ注目 06年ウオッカ、09年アパパネ、10年レーヴディソールで3勝の4月生まれが優勢。

<中日新聞杯>
 現行はハンデ戦の2000メートルだが、05年までは別定戦の芝1800メートル戦として行われていた。施行時期自体は変わっていないため、まず過去10年のデータを参考にする。
 ★1番人気 4勝2着2回で連対率は60%。特にハンデ戦となった06年以降で3勝している。
 ★6歳以上は割引 3歳馬が5勝2着5回で連対率は25・0%。4歳馬が3勝2着4回で同24・1%。一方、6歳以上は3着が2回しかない。若い3~4歳馬が主力になる。
 ★前走 クラス別で見ると前走G1出走馬が3勝2着5回で連対率32・0%。強い相手にもまれてきた馬の巻き返しが際立つ。一方、前走がG2、G3の馬は1勝2着3回と物足りず、むしろオープン特別からの参戦が3勝2着2回、連対率16・1%と好走している。また、格上挑戦馬が3勝していた。
 次に、ハンデ戦+芝2000メートルとなった06年以降のみを参照する。
 ★トップハンデ苦戦 トップハンデ馬で連対したのは06年に57・5キロだったインティライミ(2着)のみ。他の4頭は掲示板も外していた。好成績なのが54~55キロで3勝2着2回と5連対。中でも55キロの3歳馬は4連対を果たしていた。逆に、51キロ以下では過去5頭が参戦して4着が最高。軽ハンデ馬の大駆けはデータからは狙いにくい。(日刊スポーツより抜粋)