■東京
ジャパンカップ
《凱旋門賞馬来日》 今年の目玉といえるのは凱旋門賞を5馬身差圧勝のデインドリーム。その年の凱旋門賞馬の参戦は99年モンジュー以来。まだ連絡みもないデータだが、レースレコードの時計も優秀、走りは楽しみだ。離されたとはいえ当時2着のシャレータも同じく浅いキャリアの3歳馬、粘り込みを図る。迎え撃つ日本勢は昨年の覇者ローズキングダムを始め、ヴィクトワールピサ・エイシンフラッシュ・トゥザグローリー・トレイルブレイザー・ペルーサの強力4歳世代、そして牝馬最強ブエナビスタ、天皇賞馬トーセンジョーダン、3歳の上昇株ウインバリアシオン…、悩ましい好メンバーとなった。
■京都
太秦ステークス
《中心はワールドワイド》 1200m戦のわりに先行馬が少ない組み合わせ。叩いたアドバンスウェイはもっと粘りそうだが、久々好走の反動がなければワールドワイドが好位から再度伸びそうだ。昨年2月以降、重賞以外の京都ダート〔2.3.1.0〕。オープン昇格後、オープン特別では負けても0秒1差と安定している。元気な昇級組のビギンマニューバー、メイショウデイム、久々でも力を秘めるエノク、グランドラッチ、サウンドアクシスがどこまで迫るか。伏兵は叩いて良化ならナムラカイシュウ、コンティネント、差し一手でも当地5勝馬のスリーアリスト。
■小倉
雲仙特別
《上位は大激戦》 ジュエルオブナイル55.5は夏の小倉千二で2、2、12着。最後の12着は不利があってのもので、立て直して再注目。タガノシビル53は前走がタイム差なしの3着。小倉巧者でこの条件はベスト。3歳馬も元気な馬がそろっている。特に注目はメイショウツガル54・メロート54・トップルビー52で、上位争いは激戦になりそうだ。
(日刊競馬より抜粋)