*過去10年が対象
 ◆GIで連対 連対20頭中15頭にGI連対実績。重賞勝ちは18頭いた。また、14頭に京都の重賞で連対歴があったことも見逃せない。
 ◆二千以上の重賞連対 17頭に芝2000メートル以上の重賞で連対歴。距離実績も重要。
 ◆久々不利 連対馬の前走は秋華賞組が7頭と他をリード。古馬路線では府中牝馬(4頭)、天皇賞・秋と京都大賞典(ともに3頭)が主なステップ。3カ月以上の休み明けで連対したのは、01年1着トゥザヴィクトリー(5歳時)のみで3月末のドバイワールドC2着以来だった。心身ともに完成された古馬でないと休み明けは厳しく、8カ月ぶりとなる無敗の3歳馬レーヴディソールには厳しいデータ。
 ◆2桁着順からの巻き返しは厳しい 2桁着順から巻き返した馬は2頭と少ない。07年2着フサイチパンドラ(エルムS11着)、09年2着テイエムプリキュア(京都大賞典14着)は牡馬相手の重賞だったが、3冠牝馬アパパネは牝馬同士で14着と惨敗しているだけに割り引き。
 ◆3歳優勢 年齢別では3歳馬が6勝2着3回と他世代を圧倒。4歳は2勝2着3回、5歳は2勝2着4回でほぼ互角。6歳(2着1回)以上は勝利なし。
 ◆外国馬 昨年、外国馬で初Vを果たした、英愛オークス馬スノーフェアリーは今回も当然有力。同等の実績を持つ英独オークス馬ダンシングレインにも注意が必要。
 ◆前年の連対馬に注目 03、04年連覇のアドマイヤグルーヴをはじめ2年連続で連対したケースが4例もある。昨年の覇者スノーフェアリーには好データだ。
 ◆結論
 3連勝で秋華賞を制した勢いを買ってアヴェンチュラを中心に推す。英国馬スノーフェアリーは3歳が断然優勢な傾向から2番手評価にしたが、連覇を達成しても不思議ない。重賞3連勝中のイタリアンレッドは京都未勝利で3番手とした。以下アパパネ、ダンシングレイン、フミノイマージンまで。 
(サンスポより抜粋)