女傑ブエナビスタ調整失敗!?

主役候補のブエナビスタが、格下馬相手に併走遅れ。レースまで残り数日、女傑の動向に注目です。

女傑ブエナビスタは、Cウッドでラフォルジュルネ(1600万)と併走。ラスト11秒9(6F84秒5)で伸びたものの、2馬身遅れたのは気になるところだ。松田博師は「太いのは太いが賢い馬。もうひと絞り欲しいが、自分で体を作るだろうし、馬に任せておく」と話すが、このまま絞れない可能性もある。
もっとも、ブエナビスタはこれまで何度も体調不安説をはね除けて好走してきた。「何もしなくても自分で体を作るのが、この馬のすごいところやな」と師は言う。もともと細いよりは、太い方がマシ、というのが松田博師の持論でもある。動きが柔らかいのも好材料だ。今回の天皇賞は7頭のGⅠ馬がそろう豪華メンバーだが、ブエナビスタのGⅠ5勝は断トツ。勝てばウオッカを抜き歴代賞金女王にもなる。色々な記録をかけブエナは4度目の秋に臨む。