【穴馬一頭両断】スピードリッパーが波乱を巻き起こす/秋華賞
08年に11番人気で優勝したブラックエンブレムと同じ匂いが漂うスピードリッパー
今週は3歳牝馬3冠の最終戦・秋華賞。08年にはJRA・GI史上最高の3連単1098万2020円という超特大馬券が飛び出した。最強と言われたレーヴディソール不在の3歳牝馬戦。大波乱の予感がする。
その08年に11番人気ながら優勝したブラックエンブレムと同じような臨戦過程なのが
スピードリッパー
。今年のフェアリーSでも推奨したが改めて狙いたい。ブラックエンブレムは桜花賞10着→オークス4着→ローズS15着の後、秋華賞で優勝した。対して、スピードリッパーは桜花賞10着→オークス5着→紫苑S13着。同じような気配を感じる。
フェアリーSでは中山芝1600mではかなり不利の外枠にも関わらず、2着(7番人気)に食い込み、その後のフィリーズレビューでも2着(6番人気)に入った。桜花賞はやや連続して好走した疲れが出た印象で10着に敗れたが、続くオークスでは直線でエリンコートに進路を塞がれる大きな不利を受けながらも5着と健闘。秋初戦の紫苑Sは13着と惨敗したが、賞金的に秋華賞出走が確定していた同馬にとってはあくまでも叩き台のレース。これまで重賞に連対したときはいずれもハイペースで、直線が短く速い流れになりやすい京都内回りはかなり向いている。
騎乗するのはフェアリーS2着時に手綱を取った北村宏司騎手。相性的に問題なし。(サンスポより抜粋)