【MCS南部杯】調教評価Sトランセンド

 坂路で追った(11)トランセンドは道中で舌がハミを越していたが、ラスト50メートルあたりからは集中した走り。一歩一歩の脚取りが力強く、フットワークにも伸びがある。馬場のいい内めを通ったとはいえタイムも優秀で、休み明けでもキッチリ仕上がった印象だ。
 (7)エスポワールシチーは1週前のCWコースでの動きがやや迫力不足だったが、坂路での最終追い切りは絶好調時を思わせる力強さだ。脚の回転が速く、勢いも十分。馬体に威圧感さえ出てくれば万全だ。
 (5)ランフォルセは馬体に重厚感が増し、フットワークも力強い。体調は問題ないが、平均して脚を使う印象で、瞬発力勝負になるとどうか。(6)ダノンカモンは遅れたが、併せた(1)バーディバーディが動いたもので心配はない。2頭とも最後までしっかりと伸びている。(9)オーロマイスターはリズムのいい走りで、時計以上にスピード感がある。前走以上の仕上がり。(15)ボレアスは追ってからがやや物足りない。成長途上の印象で、古馬相手は厳しいか。(サンスポより抜粋)