■9月7日(水)
【中山・今週のポイント】
<芝>
年間で中山唯一の野芝開催となります。良馬場であれば、年間の中山の中で最も時計の出る開催。
今年は7月に開催があったので、例年よりはクッションが悪いとは思いますが、絶好の馬場であることは間違いないでしょう。
当然イン有利、先行有利ですが、意外と差しも決まります。
ただし外を回したのでは届きません。インを捌いて差せる根性と、鞍上の技術が求められます。
昨秋は、芝1200mでは単体でサクラバクシンオー。マイルはサンデー系とミスプロ系が開幕週は全連対を占めていました。
1800mもサンデー系がメインですが、特にアグネスタキオンとステイゴールド、ハーツクライ。
<ダート>
こちらは今年の夏開催をサンプルにします。1200mは系統の偏りが出にくく、1800mではロベルト系がやたらと勝ち切っていました。
昨秋の当該コースでもロベルト系が活躍しており、シンボリクリスエス、タニノギムレット、グラスワンダーをマークしましょう。


【阪神・今週のポイント】
<芝>
阪神も年間通じて唯一の野芝開催。時計は速く、中山よりも前有利が顕著となります。
昨秋を見ると、1200mではとにかくサクラバクシンオー。マイルではこちらもサンデー系が優勢。
もっと偏るのは1800mで、1週目は6鞍の勝ち馬すべてサンデー系、2着も3頭でした。ハーツクライ、ゼンノロブロイ、ステイゴールド、ディープインパクトをマーク。
1400mでは逆にサンデー系は勝ち切れずに2着を量産。2000mではロベルト系が急に台頭していました。
<ダート>
今年の夏開催をサンプルにすると、1200mはミスプロ系がメイン、1800mはサンデー系とロベルト系が拮抗していました。
中山と併せて、坂のあるコースのダート1800mはロベルト系がカギとなりそうです。


【札幌・今週のポイント】
<芝>
札幌芝は、今週から2週間はBコース使用。それまでが内も外も関係なく伸びる馬場だったので、柵がついても傾向はあまり変わらないと思います。ただ前に行く馬が多少優勢になるのは確かでしょう。
札幌芝1200mは、軸はサンデー系(ヘイロー系)、相手にミスプロ系とサクラバクシンオー。ヘイロー系のワンツーはほとんど見当たりません。
また芝1800mと2000mでは、サンデーサイレンス系の中でもステイゴールド、スペシャルウィーク、ゼンノロブロイ、マンハッタンカフェといったあたりに注目です。
<ダート>
ダート1700mでは、軸はとにかくサンデー系。ただし、1,2着を多数占めて、3着は他の系統という傾向が多くなっています。
これに食い込んでくるのはロベルト系で、シンボリクリスエス、マヤノトップガン、タニノギムレットなど。

※天才マガジンより抜粋。