誕生日に仙台を訪れた今回の旅の目的
それは……
新鮮なホヤを食べること。
牛タンでもなく、ずんだでもなく、ホヤ
せっかく仙台まで行くなら、その土地でしか味わえない旬の海の幸をいただきたい。
そんな思いで探した一軒が、今回ご紹介する 鮨 吉金 さんです。仙台駅西口から徒歩約5分という立地も決め手のひとつで、Google Mapの口コミを見ながら予約しました。
仙台駅から歩いてすぐ、上品な佇まい
食事をしている間も、予約の無いお客様が何組もいらっしゃいました。
その度に、
「申し訳ありません……💦またぜひお願いします」
とても丁寧にお断りされていた。
「やっぱり人気のお店なんだなぁ」
これは予約しておいて本当によかったです。
今回はランチタイムに予約し、大将おまかせコースをお願いしました。
<お品書き>
最初の一皿から心を掴まれた
ウニのリゾット
最初にいただいたのが、ウニのリゾット。
これが本当に美味しくて、今回のお料理の中でも特に印象に残った一皿でした。
毎年夏になると北海道の塩水ウニを楽しみにしている私ですが、仙台でいただいたウニはまた違った魅力。
味がとても濃く、口の中いっぱいにウニの旨みが広がります。
「仙台のウニって、こんなに美味しいんだ…」
と、最初から感動してしまいました。
いよいよ、この旅の目的です。
ホヤ。
夏はホヤの旬。
まさにシーズン真っ只中ということで、とてもフレッシュなホヤをいただくことができました。
新鮮なホヤは、独特の香りやクセだけではなく、驚くほど瑞々しくて旨みがあります。
「仙台まで来てよかった」
そう思わせてくれる味でした。
大将からホヤについていろいろ興味深いお話も伺ったのですが……
日本酒をかなりいただいていた私は、途中から記憶があやしい(笑)
たしかホヤの体のつくりについて、とても面白いお話をしてくださっていたのですが、酔っぱらった私は「へぇぇぇ!!」と感動だけして、肝心な内容を綺麗に忘れております😂
次回伺った時には、ぜひもう一度聞かせていただきたいです。
「赤貝ありますか?」と聞いたら…
ここで、赤貝好きの私。
思い切って大将に聞いてみました。
「赤貝ってありますか?」
すると……
「ないです!」
と、とても気持ちの良い即答(笑)
でも理由を聞いて納得しました。
赤貝は春先が旬で、今の時期は美味しい時期ではないとのこと。
旬ではないものは出さない。
その潔さに、むしろ信頼感が増しました。
さらに大将から、
閖上の赤貝は本当に素晴らしい
というお話も伺い、「赤貝の季節になったら、また仙台へ来なければ」と新しい楽しみまでできました。
日本一美味しい赤貝なら……
私の中では、もう世界一ということで(笑)
春の仙台旅行も決定です。
赤酢のシャリが、本当に好みでした
一貫一貫、本当に美味しかったです。
特に印象に残ったのは、赤酢で仕上げられたシャリ。
口に入れると、ほろりとほどける。
ネタとの一体感がとても心地よくて、最後まで飽きることなくいただきました。
「このシャリ好きだね」
と夫と話しながら、次の一貫を楽しみに待つ時間。
お寿司って、握りだけではなく、その間に流れる時間もご馳走なのだなと改めて感じました。
日本酒も旅の目的のひとつ
春の閖上の赤貝
もう次の目的ができてしまいました
美味しいものには、人をまた旅へ向かわせる力がありますね。
仙台駅から徒歩5分ほどという便利な場所にありながら、ゆっくりと旬のおまかせを楽しめる 鮨 吉金。今回の私たちのように、特別な日のお食事や仙台旅行の思い出づくりにもぴったりの一軒でした。
赤貝の季節になったら、また仙台へ行きます
店舗メモ
鮨 吉金
宮城県仙台市青葉区中央3-6-12 仙台南町通ビル2F
※仙台駅西口から徒歩約5分
※営業時間・コース内容は変更される場合があります。
訪問前は公式サイトでご確認ください。






















