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彩です花





今日は祈りのシンフォニーでした。
ちょうど10時ごろに予定があったので終わり次第参加する予定でした。

10時に建長寺の地蔵菩薩さまが来てくれました。
「私の準備は出来ました。あなたのペースで焦らずに準備して下さい。」


10時10分になり、準備完了。私は自宅で祈ることにしました。
地蔵菩薩さまは常にそばにいてくれています。

まず、アフラ=マズダが結界を張ってくれました。

手を合わせて、はじめに謝罪をしました。

「大和がしたことは間違っていました。
必要以上のことをしました。子孫である私が謝罪いたします。本当にごめんなさい。」


すると子どもが私に憑依しました。

子供
「怖い!家族がバラバラになった。僕もじきに殺される。こわい!」

隠れているようです。
その時のまま、時が止まっているようです。


私たち
「本当に怖い思いをさせてごめんね。
もう終わったよ。もっと安全なところ(浄土)に行こう。」

子供
「いやだ。お父さんとお母さん、兄弟も一緒じゃないと行かない」

頑なに拒否されました。


私たち
「君がまず安全なところに行くことが大切だよ。
安全なところから探すことができるよ。」

子供
「嫌だ!家族が一緒じゃ無いと行かない」


それで家族を探すことにしました。



地蔵菩薩さまが家族を見つけてくれました。


お父さんは戦っていたようです。

祈りのシンフォニーに参加すると言っていた
平徳子さまが来てくれて両親に寄り添って
光で包み込むように慰めました。
徳子さまはたまに私のところに来てお仕事をなさっているのです。


家族を再会させました。

家族は泣いて喜んでいます。

その間にも私たちはずっと光で照らし、
包み込むように愛を伝え続けました。


まだ浄土に行くことに警戒しています。

さらにこの場で
固まった概念(怖い、憎しみなどの感情)を溶かすように光と愛で包み込みました

ここに時間をかけました。


自分たちからもっと安全なところに行くというまで待ちました。

すると子供が先に
「その場所へ行く!」と言いました。

お父さんお母さんも子供たちが行くなら、
と承諾してくれました。

お父さんは地蔵尊の慈悲が伝わったようで
泣いていました。


浄土へは地蔵菩薩さまが道案内してくれます。


家族一緒にそろって、浄土へ旅立ちました。






花花花



多くの蝦夷の方々を救うことは出来なかったけど
一つの家族は浄土に行くことができました。

まだ浄土に行けていない蝦夷の方々もいると思うので
空いた時間は謝罪と光を送ろうと思います。