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彩です。


今回は加賀藩にまつわる仏閣参拝です。

まずは国宝にもなっている

富山県 高岡市 「瑞龍寺」です。






逆光で見えにくい写真になってしまいました!


曹洞宗高岡山瑞龍寺は、加賀藩2代藩主前田利長公の菩提をとむらうため三代藩主利常によって建立された寺である。



とくにメッセージはありませんでしたので

普通に観光して帰りましたにっこり



次は石川県 金沢市 「天徳院」











「天徳院」は三代藩主前田利常公の正室、珠姫を祀る寺です。

3代藩主前田利常の正室である珠姫の菩提寺。珠姫は2代将軍徳川秀忠公の次女として生まれ、3歳で加賀へお輿入れされ、14歳で結婚。その後、多くの子供を産み、前田家、徳川家の融和のために心血を注ぎ、24歳の若さで亡くなりました。その生涯を加賀藩のために尽くし、繁栄を導いた姫として金沢市民に敬愛されています。現在、境内ではからくり人形「珠姫・天徳院物語」(約15分)、からくり人形DVD(約15分)が上演されています。


石川県民にとっては珠姫さまは馴染み深いです。

毎年5月末ごろに行われる「百万石まつり」

(前田利家公とお松の方のお祭り)で

珠姫さまを演じる子供さんが

毎年選ばれます。

石川県ではそれを地元のテレビ局で大体的に報じてますので

今年の珠姫どんな子かなー?

って関心がいくのですね。


で、その珠姫さまと繋がる事ができました。

からくり人形を使ったDVDを視聴する時でした。


珠姫さま

「私の物語を見ていってください。
あなたは(彩)変わった人ですね。」

と語りかけてくれました。

私が話を聞けると知って驚いた様子でした。

私の事を色々と知ったご様子でした。

アフラ=マズダが伝えたのかな。

とても驚いていました。

あとは弥勒の世になることを知ったようで

大変お喜びになられていました。

利常公について、
「とても良き夫でした。」
と。
珠姫さまが24歳という若さで亡くなり
その時、利常公は人目もはばからずに号泣されたそうです。


「生きていた時の未練はございません。」

出産でお亡くなりになった珠姫さまの事を

おいたわしいな、と感じていたら

珠姫さまは仰りました。


私の足が悪いことも大変気遣ってくださり、

「足が悪くならないように、
お祈り申し上げます。」


と、言ってくださいました。


お釈迦さまと十六羅漢もいらっしゃいました。

お釈迦さまはさっき来てくれて

「珠姫のことを書いてください。喜びますよ。」
「参拝ではとてもいい氣を向けてくださってありがとうございます。」と。

(お釈迦さまは優しいイメージがあって、今回の参拝で出会えてとても嬉しかったのです。)

何かメッセージあるかな?と思ったら

「あなたは倶利伽羅の仏がよく見ていますから、私から言うことは特にないでしょう。」

と仰っていました。




とてもいい参拝になりましたにっこり