ギ~~~~~
ん!? 何の音? 虫の鳴き声?
ギ~~~~~
もっと大きくなった
外って感じじゃないな~![]()
あまりに大きく聞こえるので起き上がった
玄関に続く障子を開けると・・・
いた ![]()
玄関の板間の中央で鳴いている
バッタみたいな虫(バッタって鳴いたっけ?)![]()
いつの間に入って来たのかな~
このままじゃ家の中で一生が終わっちゃうよ
な の で・・・
掴んで外へ 放り投げた ![]()
それでも鳴いてるよ
鳴くのが楽しくてたまらないんだね![]()
次の日、昨夜の虫が気になって検索してみた
結果
キリギリスと判明
で、あの童話を思い出した
”アリとキリギリス”
夏の暑い中、一生懸命に食料を集めるアリ
かたや、バイオリン片手に歌ってばかりいるキリギリス
やがて冬が来て、アリは余裕で過ごす中
キリギリスは食べ物に困りアリを訪ねる
この話には二つの結末があります![]()
① アリに拒絶される(キリギリスは餓死する)
② アリに助けられる(キリギリスは反省)
どちらで読んでいますか?
原作は①で「夏は歌っていたのだから冬は踊っていたら」
と、キリギリスを突き放します
どちらの結末もアリだけに アリ~
な~んてね。![]()
でもね・・
二か月だけのキリギリスの一生・・・
「楽しんで生きて、何が悪い!!」って思う
キリギリスは後悔してないと思うな~![]()
![]()
![]()
そう言えば、あれから数日経ちました
キリギリスの声が聴こえません
最後に聴いたのはいつだったかな~?![]()
いつものことと思っていた鳴き声は
「もうこれで ギリギリ~ッス」
な~んて鳴いてたのかも![]()
幸せなキリギリス![]()